無心になることで、リフレッシュ!
アスリート時代に体を酷使したので、今でもトレーニングをして鍛え、メンテナンスしています。時間をしっかり取ることができない時は、地方出張の移動時間を利用しています。例えば、講演のために他県に出張する際に、東京の宿舎から自転車で向かうなど。リフレッシュというより、過酷ではないかと言われることもありますが、無心になれる時間があると、心身共にリフレッシュできるように感じています。
最近は、芸妓・伝統文化の継承発展にも注力していますが、着物を着ると、「お母さんに似てきたね」と言われることがあり、励みになっています。 実家は北海道の牧場で、母は普段、畑や牛舎で働き、みそや漬物も全て手作りして忙しかったと思いますが、家には生け花が絶えることはなく、着物を着て出掛ける時は、まさに、たおやかでした。まだまだ母のようにはいきませんが、和の伝統文化、しぐさや作法にも学ぶところが大きいですね。
元気の源

- いつも、母のようにありたいと願っています。
- 着物を着ると、所作や立ち居振る舞いに気を付けるようになって、心が静かになります
プロフィール
- 生年月日
- 昭和39(1964)年10月5日生まれ(60歳)
- 現在の役職
- 参議院議員
- 略歴
- ①外務副大臣
②党参議院議員会長
③東京オリンピック競技大会・パラリンピック競技大会担当大臣、
内閣府特命担当大臣(男女共同参画)、女性活躍担当大臣
- 家族
- 夫、3男3女
- ニックネーム
- 聖子
- 血液型/星座
- B型/てんびん座
- 趣味
- 乗馬、作陶
- 好きな食べ物
- ジンギスカン
- 子供の頃の夢
- オリンピック選手になる!
- 座右の銘
- 細心大胆