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幹事長記者会見

役員会後 二階幹事長記者会見

2019年1月28日(月)18:06~18:23
於:院内平河クラブ会見場

二階幹事長

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)

今日の役員会の概要を報告いたします。
まず安倍総裁からは、山梨県知事選は、現職相手という困難に挑戦し、党一丸となって、参院比例の先生方も何度も足を運んで頂いた結果だ。大切なことは最後まであきらめないこと。感謝申し上げる。先週はロシアとダボスを訪問し、ロシアでは1956年宣言を基礎として交渉を加速する方針のもと、外相間で交渉を進めて行くことで一致した。ダボスでは、G20大阪サミットで何を進めて行くか、様々な課題を発信できた。国会は今日から始まったが、第2次補正と本予算の年度内成立が最大の景気対策だ。教育無償化も進めて行く。結果を出すことで堂々とわれわれの主張を展開していきたいとの発言がございました。
森山国対委員長からは、衆参の代表質問が終われば直ちに予算委員会を開いて補正予算の審議に入る。早期成立に向け参議院と連携しながら全力を尽くす。
橋本参院会長からは、山梨での勢いを統一地方選、参院選につなげていきたい。
吉田参議院幹事長からは、山梨の勝利は大きい。ふるさと対話集会は有権者と様々な意見交換ができる貴重な場なので、今後もしっかり進めて行く。
岸田政調会長からは、地方選向けのパンフレットを作成予定である。経済再生、農林水産業含めた地方の活力、国土強靭化、全世代型社会保障の4テーマだとの発言がございました。

以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)

山梨知事選挙は現職を相手に本当に厳しい戦いだったことは事実であります。多くの方々に我が事のようにして応援に入って頂き、のべ212人。自民党がまさに総力戦で戦い、みんなでつかんだ勝利だと、それだけに嬉しく思っております。
自民党は長崎知事の政策を実現するため、地域の課題に真剣に取り組み、結果を出していく。こういうことに関しては彼はその道の専門家でありますから着実に取り組んでいくと思いますが、それに党を挙げて応援していくということをやっていきたい。われわれ党の執行部も、気を緩めることなく選挙戦と同じ気持ちで延長線上にあると思って、この山梨県知事選挙後の対応をしていきたいと思います。いずれにしましても幸先の良いスタートに違いはないが、慢心することなく、今後も党はあくまでも謙虚に一丸となって頑張っていきたい。

以上です。

質疑応答

Question
時事通信です。本日から国会が始まりました。統一地方選挙、参院選を控えた通常国会の開会にあたりまして、どのような姿勢で臨んでいかれますか。
Answer
いよいよ選挙後の国会、こういうスケジュールになっておりましただけに、終わってすぐ国会というのはめったに珍しいケースなのですが、こういう状況で本番を迎えることになりました。われわれは何時いかなる時であっても常に常在戦場という言葉を先輩から受け継いでおりますが、われわれは常に常在戦場の気持ちで戦っていく。そういう気持ちの上に、何のわだかまりも無く一生懸命やるという気持ちであります。党は一丸となっております。皆さんお感じになっておられると思いますが、党があらゆる分野で一丸となって戦いに挑んでいることが、この勝利の最大の要因だと思っておりますので、是非ご理解を賜りたいと思います。
Question
朝日新聞です。党一丸となってとありましたが、地方においてはなかなか一丸になれていない、例えば福岡県知事選などは保守分裂の様相であります。現状では福岡知事選の推薦についてはどういうお考えでしょうか。
Answer
一人しか当選しない選挙に二人推薦して勝てるわけが無いですよね。ですから、そのうちだんだん冷静になり、話し合いになって、しっかりした自民党らしい大人の対応をしてくれるものと思っております。
Question
朝日新聞です。ということはどちらか一人に、党本部として推薦を出すということでしょうか。
Answer
党本部は、手取り足取り地方の選挙に介入するつもりはありません。それぞれの地方がその地域の抱えているたくさんの問題を、地元の国会議員であれ県会議員であれ、そういうことを承知しているんですよ。議会では連日連夜そういうことを議論しているわけですから。何をやらなきゃいけないか、何をやってはいけないかということは、その県の政治家であれば知っておられるはずですよ。その良識に期待したいと思います。数多く語る必要はありません。
Question
毎日新聞です。今日から国会が始まります。野党は毎月勤労統計の問題で追求を強めておりますが、自民党としては国会でどう対応しますか。
Answer
国会の場ですから、質問があれば当然真摯にお答えしていかなければなりません。その姿勢で臨みたいと思います。
Question
時事通信です。今日行われました安倍総理の施政方針演説、全世代型社会保障ということを強く打ち出されました。この内容について、幹事長はどう評価されておりますか。
Answer
いい質問ですが、考えようによっては難しい質問です。幹事長が総理の質問に評価をしたり、どの点が良かったとかどの点が気に入らないなどと申し上げるべきことではありませんが、せっかくのご質問でございますから。私は全般的に考えて要所要所しっかりしたご発言、総理のいつも考えておられることを述べられたわけでありますから、大変立派なご説明をいただいたと思っております。われわれはそれに応えて、しっかり自民党としてこの国会に、このことをテーマに臨んでいきたいと思います。
Question
日経新聞です。消費増税について、総理の施政方針演説でも議会に協力を求めると発言がありました。一方、立憲民主党の枝野氏はやらないのが当たり前だとおっしゃられました。野党は消費増税を参院選での争点化を狙う可能性がありますが、改めて消費増税の必要性についてお願いいたします。
Answer
消費増税の問題は、大変難しい政治的な課題であります。ありますが、やはりこれは避けて通れない課題でもあります。これを私たちは与党でありますから、自由民主党はそう安楽な道ばかり歩むわけにはまいりませんから。この厳しい試練に打ち勝って、国民の皆様の理解や協力を得たい。この国会を通じて議論を展開してまいりたいと思っております。
Question
西日本新聞です。福岡知事選挙については先程、地元がよく考えることで党本部の方で手取り足取りするということではないと発言がありました。ということはどなたにも党本部から推薦や支持を出さないという選択肢があるということでしょうか。
Answer
これはこれからの地元の話し合いの経過をよく承って見極めて対応したいと思います。今から堅い考え方を持っているわけではありません。ありませんが、選挙は、われわれも地元に帰れば地方の知事選挙というのを担っているわけです。その立場から言うと、必ずこういうことが起こってくるわけですから。できるだけ円満な形で県民の皆さんのご意見をまとめていただく努力を、地域選出の国会議員をはじめ、党の支部の幹部の皆さんに期待したいと思います。
Question
日経新聞です。衆参同日選について、この週末に実施した日経の世論調査では、同日選について賛成が46%、反対が29%で、賛成が反対を上回りました。政治判断だとは思いますが、世論に賛成が多いという現状をどういうふうに受け止めますか。
Answer
皆さんの方が専門家でプロでありますが、私もずっと長年政治を見て来て思うことは、選挙ということになりますと、マスコミの皆さんをはじめ有識者と称される皆さん方は、皆が賛成ですよ。早くやれと。こっちは何の準備も出来てないのに、早く選挙をやれといつも言ってくれるのはそういう方々です。しかしわれわれは与党として政権を担っている以上、この選挙をどう勝ち抜くかということも含めて、選挙をどう持って行くかということに責任を持って考えるのは当然のことだと思います。われわれはそういうことを念頭に入れて、これから何時の時期が良いかを考えていきたい。今のところ解散のことは念頭にありません。
Question
日経新聞です。同じ世論調査から北方領土問題に関して、領土問題の決着前に平和条約を結んでいいと答えたのが42%、結ぶべきではないが46%と拮抗しました。政府の方針と反する領土問題の決着前の条約の締結に一定の理解があることについて、受け止めをお願いいたします。
Answer
そういう考えも一本あることは想像できますが、やはりこの問題はもっともっと深く掘り下げて話し合いをして決着を付けて行くと。急ぐべきではないと思います。
Question
読売新聞です。勤労統計の話ですが、職員に対する聞き取り調査で、厚労省の官房長が同席していたことが明らかになるなど、身内に甘い調査だったのではという指摘があります。幹事長としては今後どのような調査を望まれますか。
Answer
それじゃあわれわれが立ち会うかというと、そんなのでは仕事にならんじゃない。毎日厚労省に行かなければならない。それはまだ冗談としても、そういうことに対しては、もっとそれぞれの省庁でしっかりしてもらいたいと、こう思います。幹事長がそう言っていたと言ってもらって結構ですから、しっかりしろと。皆、任務を受けて働いているわけだからね。
Question
テレビ朝日です。福岡県知事選挙ですが、地元の方では今日にも党本部の推薦が決まるんではないかと関心を持っておられるようです。先ほどから幹事長の話を聞いておりますと、拙速に答えを出すようなものでは無いということでしょうか。
Answer
決まったらそれでスパッと行かなければ。結論出したけどまた揉めて、一番最悪はもう一度ふりだしに戻そうなんて言われた日には、選挙にならなくなっちゃう。そういうことをさせないために、よく内外の動向を見極めて結論を出したいと思っております。知事選挙や大きい選挙は党本部が公認を決定することになっておりますが、そのことについてよくわれわれも認識を新たにすると同時に、現地の方々にもしっかりそういうことを考えていただいて、共に良いふるさとをつくるということで臨んでいきたいと思っております。
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