政策移動政調会香川県農林水産地方創生

香川県で移動政調会を開催

移動政調会にて香川県連からの要望書を受け取る小林会長

政務調査会の小林鷹之会長、大野敬太郎副会長、仁木博文厚生労働部会長は、香川県にて、第20回となる移動政調会を開催しました。
移動政調会は、地域の実情や課題を直接伺い、現場の声を政策に反映させることを目的として、全国各地で開催しています。
今回は、県内各市町の首長から、離島支援やLED照明への切り替え、デジタルトランスフォーメーション(DX)への対応など、地域が抱える諸課題について、幅広く国への要望を伺いました。
移動政調会に先立っては、まんのう町の「森末牧場」と坂出市の「木下農園グループ」を視察。飼料や生産資材の価格高騰など、厳しい経営環境に直面する一方、酪農・畜産やブロッコリー栽培の現場では、意欲的な経営ビジョンについて話を伺い、香川県の一次産業が持つ大きな可能性を実感しました。
また、前日には、カタクチイワシを原料とする「いりこ」の産地として知られる観音寺市の伊吹島を訪問。地元漁業関係者の皆様と意見交換し、カタクチイワシの漁獲可能量(TAC)による資源管理のあり方などについて要望を受けました。また、漁業や島の伝統に対する強い誇りについても伺い、地域に根差した水産業を次世代へつないでいくことの大切さを改めて認識する機会となりました。
移動政調会後に報道陣の取材に応じた小林政調会長は、「香川県には大きな可能性がある」と述べ、今回の視察を通じて一次産業の将来性を強く感じたと強調しました。
こうした産業面での可能性に加え、新たな交流やにぎわいを生み出す取り組みも、地域の活力を支える重要な要素です。
今回の訪問では、高松市内の「あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)」も視察し、スポーツ大会やコンサートなど、多彩な催しを通じて県内外から人々を呼び込み、文化・スポーツの振興と地域のにぎわいを創出する新たな交流拠点として、その取り組みを伺いました。
自民党政務調査会は、今後も各地の現場に足を運び、地域の皆様の声を丁寧に受け止めながら、地域が持つ強みや可能性を最大限に引き出す政策の立案・実現に取り組んでまいります。

森末牧場にて牛と触れ合う小林会長

木下農園にてブロッコリーの収穫体験をする小林会長

伊吹島にて漁業関係者より説明を受ける小林会長と大野副会長

あなぶきアリーナ香川を視察する小林会長