サクラやウメ、モモといったバラ科の樹木を食い荒らし、枯死させるクビアカツヤカミキリの被害が全国で拡大しています。今後、現在よりもさらに被害が拡大すると各地の生態系被害に加え、観光資源である桜並木や農産物の産地にも大きな被害を与えることから、わが党は緊急に環境・温暖化対策調査会(会長・井上信治衆議院議員)の下にクビアカツヤカミキリ被害対策プロジェクトチーム(座長・笹川博義衆議院議員)を立ち上げ、緊急提言を取りまとめました。提言は、7月30日に石原環境大臣、鈴木農林水産大臣に申し入れ、政府にも速やかな対応を求めました。
提言では、全国的な防除戦略の策定、特に未侵入地域及び飛び地における侵入予防・初期防除の徹底、分布最前線地域の分布拡大防止に重点的かつ積極的に取り組むことや住民等のクビアカツヤカミキリの認知度を高め、通報を促進すること等を求めています。
地域で長年愛されてきた重要な桜並木、ウメやモモといった農産物を守るため、国・地方公共団体・民間団体そして国民が一体となり、全国規模で対策を抜本的に強化し、分布拡大の抑止に取り組んでまいります。

クビアカツヤカミキリ対策の強化に向けた緊急提言
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