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メディア短評 川上和久(麗澤大学教授)

用水路での事故が増加 損壊による水不足も指摘
人間の知恵とAI技術を活用した対策が不可欠だ

用水路での事故が増加している。直近でも、徳島県鳴門市で、9月9日に新聞配達員の男性が原付バイクと共に用水路に転落し、死亡した。災害による用水路の損壊による水不足も報道で指摘されている。
日本経済新聞6月18日付「農業用の水路、半分が耐用年数超え 農水省が事故リスク調査へ」では、農林水産省が国営や都道府県営で、特に事故発生時に人命や農業活動への影響が大きくなる直径80センチメートル以上の水路を詳しく調べる予定だと報じている。
国営施設の場合、全長で計2700キロメートル超になるといい、田畑に水を供給する水路は50パーセントが耐用年数を超えており...

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