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日本遺産 歴史を紡ぐ
山寺が支えた紅花文化

山形県(山形市、寒河江市、天童市、尾花沢市、山辺町、中山町、河北町、大石田町、白鷹町)
平成30年度日本遺産認定

山寺(宝珠山立石寺)

奇岩怪石と石段が織りなす景勝地「山寺」。この山寺が深く関わった紅花栽培と紅花交易は、この地に莫大な富と豊かな文化をもたらしました。最上川舟運と西回り航路の北前船を介して、紅花を加工した「紅餅」は上方に運ばれ、やがて「最上紅花」として珍重され、その「紅」は日本人の暮らしと文化を彩ってきました。今もこの地域には豪農・豪商の白壁の蔵座敷が建ち並び、上方文化とのつながりを持つ豪華な雛人形、紅花染めの衣装で舞う舞楽が受け継がれ、当地の隆盛をしのぶことができます。"

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