
熊本県氷川町の避難所で被災者をねぎらう高市早苗総理
最大震度7を観測した令和8年熊本地震の発災から7日目となった8月3日、高市早苗総理は甚大な被害を受けた同県を訪問し、復旧・復興に全力で取り組むと決意を新たにしました。
高市総理はまず、陸上自衛隊のヘリコプターに搭乗し、上空から公共インフラや企業、住宅等の被災状況を視察。犠牲となった方々に幾度となく手を合わせ、改めて哀悼の意を示しました。
その後、あかま二郎防災担当大臣や金子恭之国土交通大臣らと共に、同県氷川町の避難所を訪問し、被災者5人と面会。被災者からは猛暑が続く中での避難所の生活や今後への不安等の切実な声が寄せられました。高市総理は1人1人にねぎらいの言葉をかけた上で、「国でできることは全部やるつもりです。心からお見舞い申し上げます」と語りました。熊本県庁で行われた木村敬知事らとの意見交換でも、地元自治体と緊密に連携を取りながら、復旧・復興に向けてきめ細かく対応していく考えを示しました。
視察終了後、記者団の取材に応じた高市総理は、今回の地震を「激甚災害」に指定するとともに、200億円を超える規模の予備費を使用する考えを表明しました。また、自動車運転免許証や飲食店の営業許可の有効期限延長等の行政手続きの特例措置を適用できる「特定非常災害」に指定するとも述べました。