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日本遺産 歴史を紡ぐ
台地に絵を描く古代のモニュメント
南国・宮崎に残された古墳群

宮崎県西都市、宮崎市、新富町、高鍋町
平成30年度 日本遺産認定

鍵状の姿が鮮やかな前方後円墳(生目古墳群/国指定文化財)

紀元3世紀から7世紀の日本列島では土を盛り上げた豪族たちの墓を造る文化が各地に広がり、古墳時代と呼ばれました。とくに、宮崎平野の広大な台地ではその姿・形が損なわれず、当時に近い景観が残された全国で唯一の場所として知られています。鍵穴や土星のような形の「前方後円墳」や「円墳」「方墳」等、16万基以上の古墳群は古代人が人物の地位や権力を台地に描くモニュメント(記念碑)でもありました。

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