お知らせ「自由民主」先出し

自由民主1面コラム「幸響」
福原 淳嗣新聞出版局次長

福原 淳嗣新聞出版局次長

鉱山は国のちからなり!

今から約40年前、昭和60年のプラザ合意による急速な円高は、国内のほとんどの鉱山を閉山の憂き目にあわせます。しかし、私のふる里である秋田の北鹿地方の鉱山は違いました。なぜなら、当時の通商産業省が「リサイクル・マイン・パーク(鉱山の製錬技術で、廃棄された家電や自動車を再資源化する)構想」を打ち出してくれたからです▼平成11年11月には「秋田県北部エコタウン計画」が国の認定を受け、資源リサイクル事業はその中核事業として推し進められます。令和の現在、苦境を乗り越えた日本中の鉱山による国内製錬ネットワークは、世界中の鉱山と、そして国内外の都市鉱山(廃家電・廃棄自動車)供給網とつながり、ベースメタルやレアメタルそしてレアアースを産出しています▼高市政権が掲げる日本成長戦略(戦略17分野)の一つに「重要鉱物」が挙げられています。まさに鉱山は宝の山になりました。正しい政策は、民と国土、そして国を未来へ導く力があります。鉱山(やま)は国の力なり!

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