
会議の冒頭、あいさつする渡辺猛之党超電導リニアに関する特別委員長(中央)
党超電導リニアに関する特別委員会(委員長・渡辺猛之参院議員)は8月5日、鈴木康友静岡県知事(写真右)を党本部に招き、リニア中央新幹線の整備に関する状況等について説明を受けました。
リニア中央新幹線の品川(東京)・名古屋間(約286キロ)の建設工事は平成26年に始まったが、静岡工区(約8.9キロ)については、県内を縦断する大井川の流量減少等の懸念があるとして、約10年間工事が停滞していました。
席上、鈴木知事は3月までに同県が工事着手の条件としてJR東海に求めていた「水資源」「生物多様性」「トンネル発生土」の3分野28項目に関する対応策を全て了承し、7月18日にJR東海と「自然環境保全協定」を締結したこと等を説明。「しっかり安全を確保した上で工事を進めてほしい」と語りました。工事着手の条件が整ったことに出席議員からは両者の対応を評価する声が相次ぎました。