福島県会津地方17市町村 平成27年度日本遺産認定

慧日寺跡 約1200年前に南都で法相教学を学んだ僧・徳一が都を離れ会津で最初に開いた寺
東北地方で最も早く仏教文化が根付いた「仏都会津」。この会津に残る巡礼文化「三十三観音巡り」は、江戸時代の信仰の姿を今に伝えています。会津藩祖、名君保科正之が定めた会津三十三観音巡りは広く領民に受け入れられ、のちにさまざまな三十三観音がつくられました。特に村に暮らす女性たちにとって三十三観音巡りは解放の楽しみとなり、土地に暮らす人々にとって欠かせない信仰であり娯楽でもありました。