お知らせ「自由民主」先出し医療社会保障

18歳以上・重症心身障害者も対象に 医療的ケア児支援法改正案

医療的ケア児支援法改正案を議論した関係合同会議

議員立法での成立を目指す医療的ケア児支援法改正案を5月27日の総務会で了承しました。支援対象の拡大と施策の充実を図るのが目的で、わが党は先の衆院総選挙で示した政権公約等で、その必要性を強く訴えていました。
医療的ケア児とは、医学の進歩を背景として、新生児集中治療室等に長期入院した後、引き続き人工呼吸器や胃ろう等を使用し、たんの吸引や経管栄養等のケアが日常的に必要な児童のこと。厚生労働省によると、全国の医療的ケア児(在宅)は約2万人いると推計されています。
現在、成人になると支援が受けられなくなることから、今回の改正では、18歳以上の医療的ケア者と、多くが医療的ケアを必要とされている「重症心身障害者」も支援対象とし、切れ目ない支援を受けられるようにします。これに伴い、法律の名称も「医療的ケア児等および重症心身障害者支援法」に改めます。
また、医療的ケア児等の家族の身体的・精神的な負担を軽減するため、一時預かりや、居宅で夜間も保健医療サービス・福祉サービス等の支援が受けられるようにします。

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