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メディア短評 川上和久(麗澤大学)

学校における校外活動で痛ましい事故が相次ぐ
各紙社説は政府に対して安全確保策の検討促す

学校における校外活動の安全確保が問題となる痛ましい事故が続いた。3月には同志社国際高校(京都府京田辺市)の研修旅行中に沖縄県名護市の辺野古沖で生徒が乗船していた小型船が転覆して船長と生徒1人が亡くなり、文部科学省は調査をもとに研修旅行が教育基本法に違反すると認定した。5月には、福島県内の磐越自動車道で、部活動の遠征先に向かう北越高校(新潟市)の高校の生徒20人を乗せたマイクロバスがガードレールに衝突し、生徒1人が亡くなった。
磐越道の事故後、朝日新聞5月12日付け社説「校外活動の死亡事故 対策の穴、徹底的な洗い出しが急務だ」では、事故を起こしたのが事業用の緑ナンバー車ではなく、自家用車と同じ白ナンバーのレンタカーだったことを問題視し、部活の遠征等で移動する際の安全管理の方法や...

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