
筒井義信 日本経済団体連合会会長
「国民の厚い信任の下で力強い政策の推進を」
世界は今激動の時代を迎えている。ウクライナに続いて中東でも緊張状態が続き、国際情勢の不確実性は高まる。国内でも、石油資源やエネルギー供給の不安定化等による国民生活や事業活動への影響が懸念される。
高市早苗総裁が先の総選挙で先頭に立ち、自民党は歴史的大勝を収めた。国民の厚い信任の下、山積する重要課題に向け、力強い政策の推進を期待する。具体的には、絶え間ないイノベーションの創出を通じた科学技術立国の実現。税・財政・社会保障一体改革の推進。地域経済社会の活性化や労働改革。中長期的な課題を解決し、持続的な成長の実現が求められる。
経団連も設備投資、研究開発投資、賃金引き上げを含む人への投資を積極的に推進し、投資牽引型経済への転換に取り組む。危機管理投資と成長投資の推進を通じて強い経済を実現するという高市政権が目指す方向性と軌を一にする。
来年の3月には未来のグリーン社会の姿を展望するGREEN×EXPO2027が開幕する。高市総裁を始め、自民党の皆さまにはぜひ成功に向けた支援をお願いする。
激動の情勢下だからこそ、政治と経済が一層連携を深め、難局打開に向かっていく必要がある。経団連としても引き続き自民党を支え、高市政権の政策遂行に協力していく。