
令和8年度予算の成立を受けて会見する高市早苗総理
高市政権下で初の当初予算となる令和8年度予算が4月7日、参院本会議で成立しました。「予算編成改革」を掲げる高市政権では政府予算の予見可能性を確保する観点から必要な予算を当初予算で措置する方針を示しており、一般会計の総額は過去最大となる約122.3兆円となりました。高市政権が掲げる「危機管理投資」や「成長投資」に関する施策、国民生活に直結する施策、外交力・防衛力の強化といった重要施策が盛り込まれています。
一方、予算全体の「メリハリ付け」を通じて新規国債発行額は2年連続で30兆円未満に抑え、公債依存度も低下。「強い経済の実現」と「財政の持続可能性」を両立させた予算となりました。
同予算は3月13日に衆院本会議で与党の賛成多数で通過。参院での審議時間は衆院より短くなるのが慣例の中、参院で少数与党のわが党は丁寧な国会審議に努め、審議時間は衆院と並ぶ59時間に達しました。
政府与党で当初目指していた年度内成立には至らなかったものの、不測の事態に備えて11年ぶりに暫定予算を編成し、国民生活への影響を抑制。4月から実施される高校授業料無償化や令和8年度税制改正の関連法、「年収の壁」を現行の160万円から178万円に引き上げるための改正所得税法といった年度内成立が必要な法律は全て3月31日までに成立しました。
政府与党は同予算の執行を通じて高市政権が掲げる重要政策を一つ一つ着実に実行し、日本列島全体を強く豊かにしていきます。