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「フランスは特別なパートナー」
高市総理がフランスのマクロン大統領と首脳会談

フランスのマクロン大統領夫妻を迎賓館で出迎える高市早苗総理(右端)

高市早苗総理は4月1日、訪日中のフランスのマクロン大統領と首脳会談を行いました。高市総理は就任以降、対面で28回の2国間首脳会談と6つの国際会議に出席。マクロン大統領との会談で、高市総理は就任163日で先進7カ国(G7)全首脳との会談を一巡しました。高市総理は精力的な首脳外交を展開し、国際社会で日本の存在感を高めています。
高市総理は迎賓館でマクロン大統領と首脳会談を行った後、日仏首脳共同声明の署名式と共同記者発表を行いました。
記者発表で、高市総理はフランスを「太平洋に領土を有する『インド太平洋国家』であり、価値や原則を共有する特別なパートナー」と語り、わが国の重要な同志国であることを強調しました。
今回日仏間では、防衛当局が安全保障分野で「日仏防衛ロードマップ」に合意し、共同訓練や演習の積極的な実施を通じた防衛協力の更なる強化を確認。経済安全保障分野では「日仏重要鉱物協力ロードマップ」に署名し、日仏連携の象徴であるカレマグ社による重レアアース・プロジェクトの進展とさらなる協力を確認しました。科学技術分野では、「日仏科学技術協力合同委員会」を開催し、人工知能(AI)に関するハイレベル対話の立ち上げで一致。フュージョンエネルギーに関する国際熱核融合実験炉(ITER)や核融合実験装置(JT-60SA)を通じた協力強化も確認しました。
会談に先立ち、両首脳は迎賓館で、わが国の春の風物詩であるお花見を体験しました。高市総理は自身のSNSで「桜を愛でながら、マクロン大統領夫妻との親交を深めることができた」と明かし、首脳同士に加えて、同大統領の夫人とも信頼関係を築きました。
2日には、両首脳は都内の宇宙スタートアップ企業を視察しました。軌道上サービスの説明を受け、持続的で安定的な宇宙の利活用を確保するために、両国の緊密な連携を確認しました。

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