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日本遺産 歴史を紡ぐ
甲州の匠(たくみ)の源流・御嶽(みたけ)昇仙峡

令和2年度日本遺産認定

金峰山の山頂にある五丈岩

山梨と長野の県境に位置する金峰山(きんぷさん)は富士山と並ぶ信仰の山として知られています。豊富な湧き水は隆起した花こう岩の山地を浸食し、美しい造形の御嶽(みたけ)昇仙峡と貴重な水晶の鉱脈をこの地にもたらしました。そして、水源をあがめる信仰とかつては「水の塊(かたまり)」と信じられた水晶とが結び付きました。また、水晶研磨の匠の技が発展し、昭和時代には山梨県を宝飾品加工産業の一大集積地としました。

《写真提供・監修協力》昇仙峡地域活性化推進協議会

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