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「新しい政治」への期待が集まった
古屋圭司選対委員長が語る衆院総選挙

衆院総選挙勝利の要因とわが党の進むべき道筋について語る古屋圭司選挙対策委員長

わが党が316議席を獲得する歴史的な勝利に終わった衆院総選挙。選挙戦を最前線で指揮した古屋圭司選挙対策委員長は「新しい政治」への期待が集まった選挙戦と振り返りました。選挙戦を終えて古屋委員長に総選挙の勝因を聞きました。

若い世代が政治に強い関心

――わが党が過去最高の議席を獲得した勝因は。
古屋圭司選挙対策委員長 当初から高市早苗総裁は高い支持を得ていましたが、とりわけ若い世代の支持が非常に高いことに加え、これまで政治に関心を示してこなかった方も、こぞって投票していただいた結果だと思います。
特に高市総裁の、いわゆる「永田町言葉」ではない、はっきりと物を言う姿勢が、これまでの政治家とは違って、「本当に政治を変えてくれる」「新しい政治が始まる」という期待につながりました。現に、総裁自身が「政策がガラッと変わった」と言っているように、政策的な裏付けがあったことも勝因だと思います。

――投票率は前回(令和6年)、前々回(令和3年)よりも上昇しました。
古屋 実際に投票に行っていただけるか心配しましたが、SNSも含めて徹底的に投票を呼び掛け、特に期日前投票の活用は全国的に進めました。自民党が一つのチームになって盛り上げたことも大きな勝因でした。

――210を超える選挙区で相手候補に得票率で10ポイント以上上回りました。
古屋 過去には選挙の流れがガラッと変わることがありましたが、今回は閣僚や党役員による不用意な発言で流れが変わらないよう、慎重に戦いました。最後まで、気を緩めず進んだことが、終盤まで勢いが持続し、大きく伸びた要因だと感じています。
今後は「勝って兜の緒を締める」と心に刻み、国政運営をつかさどっていくことです。

歴史の重み理解し党組織強化

――今回は大きな民意の流れをわが党が受け止めることができました。
古屋 これはわが党が立党から70年かけて積み重ねてきた努力のたまものだと思います。私の初当選から36年で38もの政党が国政で議席を得て、その多くが無くなっています。その中で、わが党が強い民意を得ているということは、日本の政治に対して大変重い責任を背負っていることにもなります。この歴史の重みを、今回66人誕生した新人議員にも十分に理解していただいて、党組織のさらなる強化に取り組んでいかなければなりません。

――わが党は公約の実現に向けて党一丸となって取り組みますが、その意気込みは。
古屋 私は党の憲法改正実現本部長を3年にわたって務め、約1500回の集会を重ねてきました。今回の公約にも5つの柱の1つに憲法改正を掲げ、高市総裁も不退転の決意を示しています。主権者たる国民の皆さんが憲法改正の賛否について主体的に意思表示する機会、すなわち国民投票に参加する機会を奪っているのは立法府の不作為です。憲法改正という立党の原点に立ち、党として一丸となって努力したいと思います。

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