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高市早苗総裁 演説 岩手県(全文)

岩手県北上市の演説会で、自民党候補への支援を呼びかける

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皆様こんにちは。こんな雪の中お出ましいただいてありがとうございます。
日本列島を、強く豊かに。高市早苗でございます。そして、働いて働いて働きますの、藤原たかしです。なんとか国会に戻してやってください。お願いします。いや、本当はあと2回足りないんですけれども。高市バージョンだと5回ですから。

ただ、藤原たかしさんもそうでしょうし、ここにおいでの多くの皆様も、本当に大震災で辛い辛い思いをされた大切な方を亡くされた方もいらっしゃると思います。大事なお家が、そして仕事場、たくさんの思い出を失った方が、多くいらっしゃると思います。

でも歯を食いしばって頑張ってこられている。藤原たかしも頑張って、復興大臣政務官として、本当に復興を第一に考えて、どんなふうにして、また地域を元気にしていくか、頭を使って使って、足も使って、歩いて歩いて、彼は頑張ってきました。そして、財務大臣政務官をやった。全ての役所のどういう制度があるか、いろんな地域の取り組みを応援する制度がいろんな役所に、全て頭に入ってる。
そして何よりすごいのは、彼があの超大物、超大物にをもう常に立ち向かっていて、こんな勇気と根性、ないですよね。

だってみんな子供の頃から知ってるような、名前のすごい人が相手で、普通だったら出ないですよ。私もそんなふうにはなれないと思います。それでも彼は立ち向かって、時には勝ち、でも負けても歯を食いしばり頑張って挑戦を続けてきた。この挑戦する心こそ、私と皆様と共有したいものです。挑戦しない国に未来はない。私は言い続けて参りました。

本当にそうです。でも、ここ何十年も縮こまっちゃって縮こまっちゃって、本当に守りに入っただけの政治では希望なんて生まれやしません。やっぱり経済成長を作つくっていくのは人です。その人を動かすのは希望なんです。だから私は今や未来の不安を希望に変えたい、そのための政策を打ちたいと思って、3回も総裁選挙に出た。
最初はなかなか私の考え方、経済財政政策の大転換ですから、賛成してくださる方も少なかった。でも、ようやく勝てた。
もう勝った時には衆議院も参議院も過半数割れ。何を出しても通らない。いろんな政党に頭を下げ、お願いをして、ギリギリ通るか通らないか。物価高対策の手だけはようやく去年の年末、補正予算であらゆるメニューを通すことができて、今1月、2月、3月、地域によっては繰り越せますので、4月、5月と物価高対策が進んでいくでしょう。

それでも責任ある積極財政という言葉を初めて自民党の政権公約に出ましたよね。積極財政。今までは政府も縮み志向だったんです。どうせ少子化だし、これ以上投資しても仕方ない。企業もそうだと思います。農林水産業を一所懸命やっている方も、国がどの程度力を入れて応援してくれるのかよくわからない。

だから、これ以上手を広げていいのかどうかよくわからない。そういう空気が、なんか閉塞感があった。でも、私は未来への投資不足とか、それから行き過ぎた縮み志向を高市内閣で断ち切りたい。この1年です。この1年で訴えております。初めて自民党の公約が大きく変わった。そして、高市内閣で経済財政政策の方針が大きく変わった。

じゃあ納税者の皆様に審判を仰がないと、このまま続けるのは卑怯だと私は思いました。本当でしたら、まだ内閣総理大臣をやりたかったですよ。まだ3ヶ月ちょっとしかやってません。補正予算は通しました。でもまだ3ヶ月ちょっとしかやってない。本当だったら来年の秋まで、石破総裁の残任期を私は務めてますから。来年の秋にもう一回総裁選挙があるから、それまではジーッとしてたら総理大臣でいられたかもしれない。

でもこれだけの転換をこの選挙が終わった後に、国会でご審議いただく来年度の予算や、そして今年の国会で出す様々な法律案。これだけの大転換をするんだったら、やっぱりこれは信を問わなきゃ卑怯者になってしまう。私はそういう思いでした。

そこでどうしても藤原さんが必要です。どうしても必要です。だって希望に変えたいって言ったでしょ。地元に希望の種がいっぱいあるじゃないですか。例えばスマート農業だってやっていらっしゃいますよね。

乾田直播ってありますよね、乾いた田んぼに直で播く。あれやってらっしゃいますよね。あれ私も奈良県の中山間部でやりたいなと思ってたんだけど、まだなかなか取り組めなくて。やっぱり担い手が少なくなっているって本当に中山間地でしんどいところでですね、それでもちゃんと農業を続けたいと、田植えをするのではなくて、ドローンを使ったり、測位衛星を使ったり、いろんなことをしながら完全に乾いた田んぼ、ここに直に播いていく。種籾を播いていくという方法もある。

それもやってらっしゃるし、あとドローン使ったり。あとは農機ですよね。農機、自動の農機を使ったり、いろんな形での取り組みがこの地元でまさにこの選挙区内でやられています。

私は名前が早苗なんで、やっぱり早苗なんで。
やっぱり普通に苗床で育ててほしいなと本音では思います。本音では思うんですけれども、やっぱり私の選挙区の奈良県の現状を見ていても、こんなに大きな、こちらのように大きな農地はないし、山間が多いし、その中で一生懸命やってらっしゃる方に最新の技術を活用して欲しいなと思います。だから進んでます。

それから、スマート畜産業もすごいですね。特に牛の出産の時、この時は酪農をされている方、畜産されている方大変なんですね。だから場合によっては本当に24時間、ほぼ眠らずに、家族で交代で見守る。今まで出産で事故が起きたら大変だって。でもここではちゃんとセンサーを使ったりカメラを使ったりしていよいよ出産が始まる時がすぐ分かるようにされている。これだってすごいことです。
だんだん技術が進んできた。そうすると、畜産農家の方の負担も少なくなります。事故も減ります。

こういったことを一つ一つ積み上げていけば、まさに岩手県が、今でもそうですけれども、日本の食料安全保障を担ってくださる。素晴らしい地域です。本当に素晴らしい地域です。そこにまたテクノロジーも使いながらいろんな工夫をしておられることに心から敬意を表します。

そして、働く場所。働く場所もこれから高市内閣で日本全国に戦略的にクラスターを作ると申し上げました。この岩手3区は半導体の企業集積地ですよね。フラッシュメモリーのものすごく有名な会社もあるし、それから多用途に使える半導体を作っておられる会社もあるし、自動車用の半導体を作ってらっしゃる会社もあるし、世界でやっぱり日本は半導体製造装置がすごい競争力を持つ。それを作っておられる会社がある。なかなかないですよね、こうやって半導体関連の企業が集積してきているところが。

チャンス、宝物がいっぱいある。私がつくりたい日本列島を、強く豊かに。というのは、47都道府県どこに住んでても安全に生活ができる、そして必要な医療や福祉を受けることができる。質の高い教育を受けることができる。ちゃんと働く場所がある。自分の生まれた故郷で、ちゃんと良い教育を受けて働く場所がある。

親御さんのことも遠く離れていたら心配はないですか?私もやっぱり自分の親が介護状態になった時に東京と行ったり来たり行ったり来たりしながら、何とか乗り切りました。でもあの期間は心配で心配でたまらなかった。すごい親不孝をしている気がした。だから家の中に監視用のカメラ、親が倒れてないかずっと見守りカメラをつけてて、夜寝る前に東京でカメラを確認してから寝る。そんな毎日で、本当に何か思い出したら涙出てきた。終電で帰って、もしくは最終の飛行機で帰って次の日始発で出てきて。本当に夜中しかお世話できない。
それでもいろんなことをやりながら乗り切ってきました。でもやっぱり故郷にいてて働けたら、そんなことがあっても、あんまり心配しないでやれます。ご近所さんと助け合いながら力を合わせてやっていける。

だからそういう日本列島を作りたい。だって日本の力こんなもんじゃないですもん。47都道府県で全部力を合わせたら。

いや、もう消滅するかもしれない町や村がある。そういう考えじゃなくて、もっともっとこれから私たちは伸びていける、成長していける。それを信じてください。やらせてください。私はこの責任ある積極財政の中で、食料安全保障、資源エネルギー安全保障、そして国土強靭化。皆様が辛い思いをされた同じ思いをする方を減らすための防災、なんとしても一緒にしたい。

そしてまた医療健康安全保障。今、全国各地でがん治療の先進的な研究をしているところがあったり、認知症の治療に向けて素晴らしい研究成果が上げられた研究者がいるなど。まだまだ製品になってないので、なんでだろうと論文を発表したところに海外の企業がどんどん投資をしたいと申し出て、日本からは来ない。でも私は十何年これに費やした。それだったら日本初の認知症の方が困らないように一生懸命認知症を発見できるという装置ですが、これを日本初のものにしたい。その人はそういっていました。だから、医療健康安全保障、お薬の原料は日本国内で調達する。今みたいに海外に依存して依存度高いのはダメです。日本でつくれます。

そしてサイバーセキュリティー、こういった今申し上げたような課題というのは、私たち、みんなの心配事も解決できて、それを解決できる製品やサービス、インフラ、これが日本で普及したら海外にも展開できます。世界共通課題ですから。日本にはその肝となる技術があちこちに眠っている。
学術研究機関や企業の研究所が何年も取り組んできたのに、まだ製品になってない、サービスになってない。だから私は成長のスイッチを押しまくりたい。

そういう知識を持って、これだけのチャレンジ精神を持った藤原たかしを国会に戻してください。一緒にやらせてください。成長のスイッチを押しまくっていく。これは未来の世代のためでもあります。そして成長戦略、成長投資もしっかりやります。日本の潜在成長率が低い。G7の中で最低だ。これが長く続きました。私はこれをガラッと変えたい。何で低いのか。高い数字もあるんですよ。潜在成長率は本当に低いんです、他の国に比べて。それでも高い数字というのは、技術革新力。
やっぱりコツコツコツコツと研究をして何かを生み出す力っていうのは日本人持っているのですね。それからお一人お一人の働き手も効率性、これ日本人の強みですよね。私が子供の頃からそうですよね。

お客様のことを第一に考えながら、納期を守り、本当に正確に丁寧に仕事をしながらも手際もいい。これは日本人の強み。今も変わっていない。じゃあ何が数字を引き下げているか。大幅に数字を引き下げているかというと、国内投資が低い。だから海外に工場を作っちゃったり、海外に投資したり、もしくは全く投資しなかったり。国内での設備投資ができていない工場を建てたりするのも国内でできてない。農林水産業もなかなか大変な中、設備投資したいんだけどなかなか大変である。だから、国内投資の数値がドンと低い。これを変えて、だから大幅な設備投資減税、これを始めます。

それから国も何かをやるとき基金を作りますよね。民間にも一緒にやりましょう。それが期間が短すぎ。これまで3年ルールとか言って、3年間であまり利用する人がいないと基金を打ち切っちゃうんです。それに向けて一生懸命準備をして研究開発投資をしたりしていた方々はどうなりますか。やっぱり最低10年でしょう。だから、これ野党は、今の野党はこういった考え方には反対です。

1年ごとにものを考える。3年というルールでもかなり厳しい、みたいなことを言われます。だけれども、やっぱり予見可能性、ずっと国はこの分野で自分たちと一緒にやるんだと、力を合わせてやるんだ。その予見可能性があったらみんな安心して研究開発もできる。設備投資もできる。農家の方々もそうです。水産業の方々も新しい技術を入れたり、船を買ったり、網を買ったり、いろんなことができますよ。

だからやりましょう。私は予算の組み方をガラッと変えますよ。2年かかりますが、ガラッと変わります。来年度の予算もかなり変わっていきます。それでも、財政の持続可能性を維持する。
いわゆるプライマリーバランス、その年に入った収入でその年の政策はできる。これ、来年度予算28年ぶりに黒字化しました。28年ぶりですよ。だから、皆さん、本当にありがとうございます。
その代わり、成長のための投資をする。

とにかく挑戦しましょう。藤原さんみたいに挑戦しましょう、みんなで。
こんなに愚直に、愚直に挑戦をし続けている。戦う気持ちを持った人いないと思います。そうでしょう。本当にありえない。ありえない男ですよ。だからこんな人を埋もれさせちゃダメです。

皆さんで政治を変えましょうよ、一緒に変えましょうよ。そのために、そのためになんとか藤原たかしを。比例代表は自民党へ。
こんなに雪降る中、この会場は暑いですが、眉毛がなくなってきましたし。こんな雪が降っている中、駆けつけてくださった皆様、ちょっと週末に向けてお天気が荒れそうです。だからどうかこの足で、厚かましいですが期日前投票所を寄っていただいて、選挙区は藤原たかし、比例代表は自民党。必ず書いて帰ってください。本当に心からお願いです。

藤原たかしをお願いします。もう本当に頼みます。ありがとうございます。お願いします。