
那須塩原内で街頭演説し、自民党候補への支援を呼び掛ける高市早苗総裁
皆様こんにちは。本当に風が吹く中、またご多用の時間にこんなに大勢の皆様がやなちゃんのために駆けつけてくださった。私、本当にうれしゅうございます。ありがとうございます。
日本列島を強く豊かに高市早苗、そして政策重視、さらなる次のステージへと上がっていく。やな和生と力を合わせて頑張ってまいります。
私が日本列島を、強く豊かに。列島という言葉をあえて総裁選挙でも使った。そして今回の自民党の公約集。これも「日本列島を、強く豊かに。」この列島という言葉に大きな意味があります。47都道府県どこに住んでいても安全に生活することができる。必要な医療や福祉を受けることができる。そして質の高い教育を受けることができる。ちゃんと働く場所がある。こういう47都道府県が力を合わせて頑張っていたら、日本はまだまだ成長できる。こう私は確信しています。縮み思考で、どうせ少子化は進んでいくし、若いもん都会へ行ってしまうし、だからこれ以上地域で投資をしても仕方がない。これ以上設備投資しても仕方ない。工場を建てても仕方がない。そうやって縮み志向、縮み志向になっていったら、それはもっともっと地域は疲弊する。でもそうじゃない。そうじゃなくて、どこの地方にも宝物がたくさんあります。那須塩原市生乳生産額、全国2位、北海道にはちょっと負けるけど、でもすごいじゃないですか。これ宝物ですよ。
そして栃木、この3区の選挙区内全部を見渡すとですね、スマート畜産業しっかりやってますよね。あらゆる技術を活用してやってますよね。例えば自動化、餌をやる、お乳を絞る、こういったものの自動化、それからやっぱりAIとかセンサー、これ大事ですよね。牛が立てなくなっていたり、病気になっていたり、こう24時間見回りってなかなか大変です。特に出産の時期なんかもう酪農家の方、大変。もう本当に寝る暇もない。でもこれをちゃんとセンサーで知らせてもらえる。こういった技術を使って大規模にやってらっしゃる酪農家さんもいらっしゃいます。
今、やなさんは自民党の酪農畜産対策の委員長を務めてくれてる。生産者がもっともっとこう強くなっていく、しっかりと設備投資もしながらしっかりと生産していく、そういう環境をつくるとともに、私と同じなんですが、需要を増やす。とにかく供給力も上げる。これはもう農業でも林業でも水産業でも一緒ですが、供給力を強くするとともに、やっぱり需要をちゃんとつくっていく。これは高市内閣にお任せください。やなさんも、とにかく20年ぶりに食育基本法を見直して、もっともっとみんな国産のものを食べようよ。だから牛乳キャンペーンをやってます。牛乳飲もうよ。
そして、私たち内閣では、今、外務大臣であれ、経産大臣であれ、私であれ、例えば首脳会談だったり、閣僚同士の会談だったり、そういう機会をフル活用しながら、その国に日本の農林水産品、また加工食品、何が売れるか、何がニーズがあるか、その市場開拓を一生懸命始めています。だから、需要が伸びたら皆さん安心してつくれる。だから、その環境を作んなきゃ食料安全保障なんて実現できない。食料自給率38%でどうしますか。海に囲まれた日本の国。やっぱり食べるものは絶対困らない。そのための投資は国が一歩前に出てやんなきゃいけない。そう考えて今回の公約もそうです。高市内閣の方針もそうです。危機管理投資というものを入れました。
大きな柱の一つが食料安全保障です。やなちゃんではずっとずっと私がわからないこと、特に農政についてわからないこと、もういつもいつもアドバイスをもらってきた。去年の総裁選挙は栃木県から茂木外務大臣が出馬しておられましたから、やなさんは茂木陣営に入って頑張ると。でも、でも、農政でどうしてもこのファクトがわかんないとか、ちょっとこういう考え方を私は持ってんだけど、どう思う?っていうのは、メールや電話でやなさんにいっぱい教えてもらいながら戦い抜きました。それぐらい私が政調会長をやってたときに、まず農林部会長になってもらった。そこからのスタートです。
農林部会長っていうのは、大臣がすぐ務まるぐらいの知識と力量がなきゃできない人を選んでます。つまり、部会長ってのは、私が若いころは3期ぐらいでもうなれたんですよ。でも今や5期か6期、まだ7期でもいい。とにかく閣僚と同じぐらいの知識を持っていて、そして官僚と完全にやり合える、そういう人を部会長にしています。そしてやなさんはそれを引き受けて立派にやってくださった。そしてまた、本当に守備範囲が広すぎて大変なんですけれども、文部科学省でも国土交通省でも、副大臣や大臣政務官を務められ、衆議院でも安全保障委員長ですよ。
私が目指す国防力、そして外交力、経済力、技術力、情報力、人材力、この総合的な国力を今こそ強くする。今、その取り組みを始めなきゃ間に合わない。このどの分野でも知恵をもらえる、対応してもらえるすばらしい人材ですよ。どうもこの選挙後、保守分裂と聞きました。でも私、高市早苗が自民党総裁として他の役員とも協議をして、本当に最後の最後まで一人ずつ一人ずつ見ながら、この人が自民党公認候補にふさわしい、そしてこれからも自民党で活躍してほしい、そういう方を公認しました。
公認候補はやな和生ただ一人でございます。この選挙区で。皆さんはそれだけはよろしくお願いいたします。
そしてご地元の宝物、個人的にはレモン牛乳好きです。うちの秘書の実家が栃木県なんで、実家に帰るたびにレモン牛乳買ってきてや、何で代議士に私がお土産肯定こうなあかんのですか?と言われながらも必ず彼はパックで買ってきてくれます。もうちょっと賞味期限長かったんですけれども、でもパックで買ってきてくれて、そのそれが冷蔵庫にあるうちは本当に私は幸せでございます。
それ以上にまたIT企業を辞めて、脱サラで農業を始めた方がうれしいことに日本が誇る測位衛星みちびき、すごいですよね。海外の測位衛星、例えばGPSだったり、ヨーロッパだったらガリレオってあります。でもそれは誤差が5メートルから10メートルとか15メートルから20メートル。日本がつくった測位衛星みちびきは最大限絞ると6センチですよ。だから世界一の精度を持っています。このみちびきのデータをトラクターが受けて、それで初めて自分は農業をやったことないけれども、それでも正確にできるように田植え機でも使えるし、それからトラクターでも使える。そうやって最新の技術を活用しながら農業に取り組んでいらっしゃる、そういった方もおられます。
そして成長分野、高市内閣は全国各地に産業クラスターをつくっていきたい。戦略的に考えて、今、戦略17分野を決めました。その中に半導体が入ってます。栃木3区にはすごい企業がある。この半導体の水晶デバイスといってですね、非常に重要な製品をつくっていて、これが世界シェアナンバーワンという企業がある。そしてまたメッキ、メッキって難しいですよね。このメッキの技術を、例えば自動車部品のメッキですとか、この技術を今の電動車の需要に対応させようとして、しっかりと地元に設備投資をしてくださった。要は工場をつくってくださった。さらに量産していこう、頑張ってくださってる企業もある。こういう一つ一つの取り組みがまさに宝物なんです。
今回、自民党の公約に初めて責任ある積極財政という言葉が登場しましたよね。これ、なかったでしょう今まで。私が今回自分の首をかけて選挙を行った。これは自民党の公約集にずっと出てこなかった責任ある積極財政、これを皆様に納税者の皆様に御審判いただきたいからです。大きな変化が今起こりつつあります。つまり、積極財政というのは、官民で力を合わせてさまざまな課題を解決するための技術開発を行い、その成果を製品、サービス、インフラにして国内の市場にも展開する、海外にも輸出する。そしてしっかり儲ける。税率を上げずとも税収が増えてくる。だってそこに雇用が生まれます。お給料が上がる。そしてそうすると消費が増える。消費マインドがよくなると企業の売り上げも上がる。そうすると企業はまたそれを従業員の皆様のお給料だったり、研究開発費だったり、設備投資に使える。
そういう好循環を生み出していくために、これまで長いこと続いていた縮み志向。これは政府も悪い、政府も悪かった、自民党も悪かった。この行き過ぎた縮み志向、どうせもう少子化で投資しても仕方ないやっていう諦めに近い縮み志向。そして本当に足りなかったのが未来への投資。
今申し上げたように、国内にしっかりと投資して、次の世代の人も次の世代の人も胸を張って働ける、しっかり地元で稼げる、そういう投資が足りてなかった。これを大転換するのが責任ある積極財政です。国も一歩前に出る。そして国が一歩前に出て、さらにこういう政策をやりますから基金をつくりますと。これまでだったら基金を積んでも3年間であんまり使われてないって言ったら、それでもその基金を打ち切り。こんなんだったら事業者の方々は安心して投資できないじゃないですか。安心して研究開発できないじゃないですか。農林水産業の方も。じゃ、農林水産関係で基金ができました。はい。3年でなくなるかもしれません。安心してやれないじゃないですか。だから、高市内閣はこの方針をがらっと変えた。今度この選挙が終わったら、来年度予算審議されます。基金などの姿も明らかになります。ある基金は10年間、まずは10年間、このように長期化をしました。
それからもう一つ、今まで最初から当初予算に積んでおいたらいいのに、農業予算なんか典型的ですよ。最初から満額必要なものを、そのとき必要な予算を積んでおけばいいのに、当初予算をちっちゃく見せようとして、当初予算には計上しない。本予算には載ってない。補正予算で何とかします。これが多過ぎた。高市内閣は2年かかりますが、これを大転換します。何で2年かかるかって言ったら、来年度の予算、このシーリングや概算要求をしたのは前の内閣だから、だから全部は変えられないけど、2年かかるけれども、もう必要な予算はちゃんと当初で積む。だって、農業構造転換の5年間、集中期間5年間、今年度から始まっているんですよ。だけど令和7年度の当初予算、200億円。ショボっと思いました。そして、私はもう10月にようやく内閣総理大臣になりましたから本当は補正を大きく積むというのはどうかと思ったけど、でも2,400億円これ足しました。来年度も繰り越せます。こうしてやっぱり必要な予算は最初から当初に積んでおく。学校施設整備費もそうですよ。大体補正で拾ってもらえるから、当初予算で積んでいなかったら地方自治体だって困るでしょう。だから、こういうことをやめて、本当に必要なものは堂々と補正本予算に積む、当初予算に積む。途中で必要になったら、また税収が伸びて追加的にできそうだっていうことになったら、そのとき初めて補正を組む。予算の組み方もがらっと変え、2年かかるけどガラッと変える。そして多くの方が安心して投資をできる。研究できる従業員の皆様のお給料も上げられる。
これが責任ある積極財政です。来年度予算で28年ぶりにプライマリーバランスが黒字化しました。これは28年ぶりです。その年に使うお金はその年の収入で補える。その年に使うものは。だから、これまでのものとか、これからのものについては国債の発行もあるけれども、年度年度では28年ぶりに黒字化しました。これが責任ある積極財政、つまり財政の持続可能性はちゃんと維持します。その上で、やっぱり必要なのは、何としても必要なのは経済のパイを大きくすること。皆様が地域の宝物を大切にしながらで、真面目に働いたら報われる。手取りもふえる。税収も自然に税率なんか上げなくても税収も自然にふえる。そういう姿、今だったらつくれるんです。やりましょうよ。食料安全保障も資源エネルギー安全保障も、健康医療安全保障も、そして国土強靱化、防災対策もサイバーセキュリティーも、今、手をつけなきゃ間に合わない。皆様の命を守れない、安全な生活を守れない、安定した事業活動を守れない。
だから高市早苗はがらっと変えた。自民党の公約もがらっと変わった。責任ある積極財政、初めて打ち出した。これはもう本当に納税者の皆様に審判いただくしかない。高市早苗でいいのか。高市内閣でいいのか、それとも野田内閣なのか、斉藤内閣なのかわかりませんけれども、とにかく内閣を皆様の手でも選んでほしい。
そのためにやな1票が私の横にいます。やな1票に大事な大事な皆様の1票を託していただき、何とか比例代表自民党とお書きください。多くの方は期日前の投票を終えられたかと思います。でも、ちょっと週末にかけて日本全国お天気が荒れると言う予報もあります。せっかくこんだけの皆様、お出ましいただきました。ちょっと職場に帰られて、またご家族に会われたら期日前の投票。今日天気から解こうよそうお声がけをください。もうとにかく私の大事なやなちゃん。私の知恵袋のやなちゃん、いなかったら大変本当に大変です。日本列島を強く豊かに。挑戦しない国に未来はない。
皆さんと一緒に、皆様と一緒に、力強い国を、そして安全で豊かな国を、世界の国々から尊敬される、インド太平洋の灯台として、自由と民主主義の国として頼りにされる、そんな日本を一緒につくっていきましょう。次の世代のためにも、ぜひお力をお貸しください。
本当に本当にありがとうございます。絶対に勝たせてやってください。
お願いします。お願いします。