
倉敷市内で街頭演説し、自民党候補への支援を呼び掛ける高市早苗総裁
こんにちは!本当に寒い中、お集まりいただきありがとうございます。
日本列島を、強く豊かに。高市早苗でございます。日本再建、橋本岳でございます。普段は岳ちゃん岳ちゃんと呼ばせていただいて、奥様のことは花ちゃん花ちゃんと呼ばせていただいて、ご夫婦共に私は仲良しで、大切な友人でございます。
橋本岳ちゃんのことはもう皆様が一番よくご承知だと思いますけれども、我が自民党にとっては本当に大事な厚生労働分野の専門家です。超一級です。衆議院では厚生労働委員長を務めた、そしてまた、厚生労働副大臣も務めた。そして、自民党の厚生労働政策を最終的に決定する取りまとめ役、厚生労働部会長も務めた。そしてまた社会保障制度調査会で医療関係の委員長も務めてこられました。
私が最初に政調会長になったのは随分前です。政調会長3期、務めさせていただきましたが平成24年に就任しました。その翌年、岳ちゃんに頼みました。死因究明、亡くなった原因を究明する、そのためのプロジェクトチームを立ち上げてくれないかということで、座長になってもらいました。死因究明に関する、これ死因究明を推進する基本法が今はあるんですけれども、その法律を作ることにつながったんです。なんでその頃、それが大事だと思ってたかって言ったら、自殺か事件かわからない亡くなり方とか、それからお子さんが亡くなった時に、虐待を受けてたかどうかとか、そういうことがはっきりしないまま、うやむやになってしまう。これはいかんということで、医療分野の専門家でもある岳ちゃんに頑張ってもらいました。しっかりと、法律ができて、随分変わってきたと思います。
そして、本当にあれ平成30年でしたかね、大変な災害があって、あの時も本当に避難されてる方のために段ボールベッド、手配したり、避難所にエアコン手配したり、もう本当走り回ってましたよ。その後治水対策、随分進めました。そういったことにも一つずつ一つずつ、全力投球で取り組んできてくれた。その岳ちゃんがいなくなった。本当に心細い。私にとっても心細いことです。どうかどうか、今度こそ、今度こそこの大事な人材、橋本岳へとお願いをいたします。
そしてその上で、今、高市内閣は政策の大転換をした。自民党もそうです。自民党の公約、今回初めて「責任ある積極財政」っていう言葉が入りましたよね。今まではどっちかと言えば緊縮思考でした。世の中全体そうでした。政府全体もそうでした。 なんかこう、財政健全化、これ大事だけれども、必要なところに投資をせず、緊縮する、緊縮する、緊縮する。これじゃ日本全部縮こまってまうと。やっぱり挑戦しない国に未来ないやないか。ということで、私は責任ある積極財政を訴えて総裁選挙を戦ってきた。なんとか勝つことができた。そして自民党全体も変わりました。初めて公約に「責任ある積極財政」。もっともっと日本は投資をしよう。危機管理投資をしようよ。設備投資をしようよ。まだ日本経済は伸びる。雇用も増える。賃金も上がる。 そして、賃金が上がったらたくさんの人が物を買う。そうやって需要が増えたら企業が儲かる。企業はまたそれで研究開発をしたり、設備投資をしたり、人に対する投資をしたりして、そして税率を上げなくても税収が増える。そういう姿は作れる。
よその国で日本よりずっと人口の少ない国でも、今、先進国頑張ってますよ。特に海外にではなくて国内に投資すること。これが今もうG7でも大きな潮流になってる。日本はそれが足りなかった。それを変えようと私はしています。
このお地元、倉敷、すごいですよ。いや、確かにコンビナート、活性化しなきゃいけない。そういった課題もあるけれども企業名具体的に言っていいのかどうか分かんないんで、申し上げませんけれども、ただ、航空鍛造品、大型の航空機用の鍛造品作ってる会社ありますよね。 あそこは経済安全保障推進法の、供給計画が認定されて、今、すごい設備投資をして、一生懸命作ってくれてる。この航空分野っていうのは、高市内閣の成長戦略分野の1つです。17の戦略分野を決めました。その中に航空宇宙っていうのが入っている、その分野の1つなんですね。だから大きな投資を、そこでしてくれてるわけです。
それからもう1つ。もう日本中誰も知らない人がいない、有名な繊維の会社がありますよね。化学繊維で伸びてきた会社ですよ。でも今はどっちかといえば化学品、こっちの方にシェアを移してきてる。で、どういうものを作ってるかって言ったら、再生医療とかに必要な、細胞を育てる、そのためのフィルムを作ったり、それからもう鉄の何倍も強い強度の、繊維を作る。こういったものは宇宙分野でも航空分野でも活用できる。そして大型の投資をした。
食料安全保障も危機管理投資として訴えてますけれども、やっぱりご地元ですごいなと思ったのは、スマート農業。例えば完全閉鎖型の植物工場。これなかなか世界中他の国にないです。例えば今シンガポール。日本の食料自給率が概ね38%って言われてますが、シンガポールは10%切っちゃってる。都市国家ですからね。ちっちゃい面積の都市国家。だから今国を挙げて食料安全保障に一生懸命力を入れてる。でもあそこで使ってるのはどっちかといえば半閉鎖型って言って、太陽光を取り込みながら、中の環境を自動的に制御してる。でもお地元でやっているのは人工光、人工光を使ってレタスを育てている。販売をしている。そういった最新のものです。これは日本が生み出した技術です。そうするとお天気がどうであっても安定的に食料品、供給できるんです。例えば有名なカレー屋さん、カレーチェーンがありますが、そこも植物工場でいろんな具材を作ってるんですね。 そうすると、なんか、お野菜の値段が急に上がったり、天候不順ですごい高騰しても、全然そこの価格上げなくても、安定的に供給できるということで、完全閉鎖型の植物工場もだんだん今需要が広がってきましたよ。 ただ初期投資がちょっと高いんで、こういうところちょっと国が後押ししていこうと。もっともっと安定的に皆さんが、食材に困らないようにしていこう。もちろん全ての田畑フル活用して、農業もしっかり皆さんに頑張っていただく。その上で需要を増やす。とにかく海外に展開していけばいいんですよ。日本の農林水産品すごい需要あるじゃないですか。そして日本の加工食品、評価高いですよ。だから今高市内閣、いろんな閣僚が海外に出た時、海外の大臣が来た時、私自身も首脳と会った時、その国でどんなものが売れるか、いろんな話し合い、リサーチをしてます。だから需要も増やして供給も増やす。で私たち日本人が食い詰めない。そういった投資、これは危機管理投資、食料安全保障です。
同じようにこのご地元で、住宅街の一角で陸上養殖でエビ作ってますよね。いやいや、これもすごいと思いますと。 さっき申し上げた完全閉鎖型の植物工場も、空き工場とか、それから空いちゃった校舎とか空き店舗でも使えますから。これもなかなかいい取り組みなんですが、陸上養殖。岡山県と違って、私の住んでいる私の出身地奈良県ですね、海なし県です。でも海なし県でも今、全国各地でいろんな取り組み始まってますよ。陸上養殖でチョウザメ育ててキャビア作ろうとか、いろんな取り組み始まってる。だから先進的な取り組み、結構やってんです。がくちゃんのお膝元、すごいキラリと光る技術があって国内投資ちゃんとやってる。これ私にとって嬉しいことです。 私は高市内閣で何としても、国内日本国内への投資を増やしたい。これが大きな夢です。そして取り組みを始めました。去年成立した補正予算、これは主に、物価高対策でした。地方自治体にもご協力いただきながら、お子さんお一人あたり2万円、児童手当の口座に振り込んでいただいたり。 確か倉敷市では、給食費なんかも、一生懸命この支援をしてくれてる。4月からは、公立小学校の給食費も無償化。これも始まる。いわゆる無償化っていうのは始まるんだけども、それまでの間も応援しようって言ってやってくださってますよね。
だから物価高対策はやったけど、でも、今初めて自民党の公約に登場した危機管理投資、成長投資っていうのは、責任ある積極財政。この取り組みは補正予算でも頭出ししました。で何より大事なのはこの選挙が終わった後なんです。 この選挙が終わった後にご信任をいただく来年度予算に大きな変化が見られます。積極的な投資、いろいろ書かれてます。食料安全保障、資源エネルギー安全保障。 そしてまた、医療健康安全保障、そこはがくちゃんに任せた。だって日本国内でお薬の原料を調達できないようでどうします。ちゃんと原料から製品まで日本国内で完結できるようにしていきますよ。
そしてやっぱりサイバーセキュリティ、そして防災対策。もう今と未来の命を守る、これほど大事なことないです。で、こういった危機管理投資っていうのはどこの国も一緒なんですね、抱えている課題って。 だってAI、データセンター、電力食いますよね。エネルギー自給率100%超えてる国でも今やっぱり次世代革新炉やろうと。日本がすごい技術を持ってるフュージョンエネルギーを進めようと。G7で協力しよう。こういう流れができてきてますよ。資源だってレアアース、2月になって嬉しいニュースありましたよね。南鳥島の深い深い海の底6000メートル、そっからレアアース泥の引き上げにようやく成功しました。世界で初めてですよ。6000メートルの海底から泥を上げた、レアアースが入ってる泥を上げたって初めてですよ。これ、10年以上前から発見されてから、取り組みは進めてきた。私も担当大臣として準備はしてきた。でも成功したんですよ。だから日本はこれから今の世代も次の世代もレアアースには困らない。それ以上にレアアースレスって言って、同じ機能を持つけどレアアース使わない、そういうものにも各企業が取り組み始めて、今大事なのは国内への投資。
日本の潜在成長率が低いって言われる原因がそれなんです。潜在成長率って小難しい言葉ですけれども、これは実力としての成長力。一体日本にどれぐらいの成長力があるか、実力としてどれぐらいの成長力があるかを表すのが潜在成長率なんです。いい数字あるんです。それ内訳見ると。
まず技術革新力。いろんなものをコツコツ研究して発明する、技術要素を生み出す力、日本はすごい。だってあのペロブスカイト太陽電池だって日本人が発明したんですから。再生医療だってどこから始まりました?いろいろ思い出してください。それはすごい。それからもう一つ、皆様お一人おひとり働いておられる方の効率性、ここも日本はいいんです。これは昔から日本人の強みですよね。だって、私が子供の頃からずっとそうでしたもん。お客様のことを第一に考えながら、心を込めて丁寧に正確に仕事をして、しかも納期は守る。非常に手際がいい。お店に行ったってすごく手際いいですよね。こういう効率性っていうのは日本いいんです。
じゃあ何が潜在成長率の数字を外国に比べてすっごい低い数字に引き下げてるかって言ったら、国内投資不足。今いろんな国は競って国内の設備を更新する、最新鋭のものにする。国内に工場を作る。国内の農林水産業に投資をする。国内投資一生懸命やってます。さっき申し上げたような共通課題を官民で力合わせて投資をして解決していこう。これが今世界の潮流なんです。なのにお日本はそれをしてこなかった。だからこの数十年間伸びてこなかった。だから高市内閣はガラッと変える。やっぱりもっと国内投資しなきゃ。だって、私たちの素晴らしい力があるじゃないですか。このご地元でもさっきからご紹介したような大きな大きな投資を頑張ってやってる企業、さっき申し上げた超有名繊維メーカー、ここだってですね、化学品になって製品の大体6割が世界トップシェアですよ。だからすごいことやってるんです、ご地元でも。だから投資をしましょう。で国が一歩前に出ます。皆様の税金ジャブジャブ使う話やない。国が呼び水としての投資をしたら、民間事業者も安心して、じゃあうちも投資して国と一緒にやっていこう、そうなっていくんです。 だからその流れを作りたいと私は考えています。
そして責任ある積極財政ですから、来年度の予算見てください。28年ぶりにいわゆるプライマリーバランスは黒字化しました。28年ぶりです。メリハリをつけました。日本が成長する。皆様の命を守る、皆様の不安をどっちかって言えば希望に変える、そちらに力を入れました。 ですから、予算の規模っていうのは一定大きいかもしれないけれども、ちゃんと財政の持続性に配慮しながら、次の世代に絶対困らせない。そういう思いでやってますよ。だから皆様、やっぱり、やっぱり国を成長させる、経済を成長させるっていうのは人なんですよね。人。その人を動かすのは希望なんです。だから私は希望っていう言葉が大好き。がくちゃんも好きだよね。希望。だから人を動かすのは希望です。今や未来への不安を絶対に希望に変えてみせる。そして次の世代も、 がくちゃんが一生懸命育ててる子供たち。今6人だっけ?いや、すいません。4人か。すいません。4人の子供たち。でも大方、彼らは順調に生きていけば22世紀を見れるかもしれない子供たちですよね。その時にやっぱり日本がインド太平洋の輝く灯台として仰ぎ見られるような存在であってほしい。そして自由と民主主義の国として、たくさんの国から頼りにされる。多くの日本人が、ああ日本人であることが誇らしい、嬉しい、そう思える日本にしたい。
でも、何をするにも必要なのは経済成長です。日本がしっかりと国力を強くする。それは外交力であり、防衛力であり、経済力であり、技術力であり、そして情報力です。しっかりと情報を集めなきゃ何もできません。外交だってやっぱり情報あってです。国を守るのだって正確な情報がなきゃ守れない。物を売るのだってどこの国にどんなニーズがあるかわかんなきゃ売れないですよね。だから、これらの力に加えて全てに共通する人材力。これも何としても強くしていきたい。だからガラッと変えました。自民党の公約も変わった。高市内閣での取り組みもガラッと変わった。だから私は皆様に真を問う。そういう決断をしました。
これまでみたいな行き過ぎた緊縮思考。これが続いてちゃ縮んでいくばっかりです。 だから変えよう。まだまだ日本は捨てたもんじゃない。これだけ素晴らしい日本という国、そして日本人がいるんだから、もう一回世界の高みに上がっていこうじゃないですか。そのために私は挑戦を続けます。今回は内閣総理大臣の首をかけての解散でした。そりゃそうです。たくさんの国会議員、衆議院議員が失業するんですから。でもそれなら私も自分の首をかける。高市内閣の今訴えてるガラッと変わったこの政策が間違いであれば、高市退陣。それで結構。私だって32歳から衆議院議員やってきました。ずっと積み上げ、練り上げ、そして今の時代はこれをやらなきゃいけない。確信を持ってこれまで3回総裁選挙に挑戦をしてきた。やっと総裁になった時には衆議院も参議院も過半数割れ。そりゃしんどい国会でした。
野党の言うことも柔軟なところが私のいいところなんで、結構飲み込みながら。しかし財源を探すのはこっちがやらなきゃいけない。そんな苦労をしながらも補正予算を通した。でもこれからなんです。これから今申し上げたような希望ある国、そして日本人が誇りを持てる国、そして将来にわたって成長できる国をつくれるのはこれからの取り組みです。予算編成のやり方もガラッと変えました。今まで臨時予算、補正予算でこれは手当てする。何かと補正予算に頼る。本当に必要な予算は当初予算に積んどきゃいいんですよ。当たり前でしょ。だって農業予算、丸ごとつけといたらいいじゃないですか。本当にその年必要やった。それを小さく見せようと思って補正予算で手当てしましょう。それから学校施設費。避難所になった体育館にエアコンがなかった。じゃあそういうことですよ。だからこれだって最初から必要やったら当初予算、本予算につけときゃいいじゃないですか。でも主に補正。それから外国人政策。これも大方主に補正。補正予算って今年組むか知らんけど来年組むかどうか分からんのですよ。そうすると地方自治体も事業者の皆様も、いや、こういう補助事業始まったけど来年あるんかどうか分からんかったら予見可能性ないじゃないですか。誰がそれで投資します?誰が研究開発します? だからこれから高市内閣では必要な予算は当初にちゃんとつける。残念ながら私が総理大臣になった時にはもう概算要求は終わってました。だから来年度予算では私の希望の半分ぐらいが活かされてます。でもその次の再来年度予算はもうそのようにして丸ごと編成をしていく。2年かかる大仕事です。でもこれもこれまでなかった大変革だから納税者の皆様に問いたい。高市内閣が考えてること正しいのかどうか。そのためにも是非とも橋本がく、橋本がくを国政に戻してください。特に厚生労働分野、情報通信にも詳しい橋本がくは私にとって大切な知恵袋でございます。
皆様にお願いがあります。長い長い間貴重な時間を割いてお出ましいただいた皆様に厚かましい話でございますけれど、なんかご自宅の住所とか名前わかるもん持ってはったらこの足でお帰りに期日前投票所に行って「橋本がく」で比例は「自民党」とお書きになってからお帰りいただけたらもうこれ以上嬉しいことありません。
どうかどうかどうか橋本がく、国政に戻してください。これは国益になります。皆様のためでもあります。そして私の知恵袋、橋本がく。どうかよろしくお願いいたします。 今日は本当にありがとうございました。