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高市早苗総裁 応援演説 愛知県第10区 若山しんじ(全文)

演説会会場でガンバローコールを行う一同

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皆様こんにちは。日本列島を強く豊かに。高市早苗でございます。そして信じてよかった。若山しんじでございます。いやちょっと間抜けなキャッチコピーだなと思ってはいたんですが、でも信じて信じて若山さんを信じていたら、「しんじ」でよかったと。いやもうこの地区から出している国会議員が「しんじ」でよかったと。多くの皆様が確信をする。そんな未来が私には見えます。

末端とさっきおっしゃいましたけれども、内閣府の長は私です。私の側で、そしてそれぞれの内閣府の特命担当大臣の側で、衆議院は解散したけれど内閣は働いています。動いています。ちょっとかわいそうなのは、若山さんの担当分野。高市早苗肝入りの経済安全保障、そして外国人政策。

初めて外国人政策担当大臣を高市内閣では置きました。だからもうたくさん仕事がある。そして大事な拉致問題。本当に難しい。そして幅の広い仕事を一生懸命、一生懸命彼は続けている。選挙中であっても恐らく電子決裁でしょうが、決裁が回ってくる。後大臣が東京を離れたら在京当番というのがあるので、かわいそうですけれども、選挙戦の途中にいきなり東京に行かなくてはならなくなるかもしれない。

そういうハンデを負っているけれども、でも一生懸命歯を食いしばって、前回の選挙100何票差でしたっけ?162票差。そらあかんやろう。今度こそリベンジしよう。しっかり仕事の結果を出してきた。短期間だけど出してきた。そして今現職の大臣政務官として私を助けてくれている。そういった若山しんじさんです。

私は今回、自分の首をかけて解散しました。賛否両論ありましょう。しかしながら物価高対策は去年の年末に補正予算で手当てをした。この1月、2月、3月、各地方公共団体が取り組んでくださることも始まっていく。去年の間にもうこれちょっとイレギュラーでしたけれども、法改正を待たずして、補助金を使ってガソリンと軽油価格、これも引き下げた。

そしてこの1月から電気代、ガス代も安くなる。そして地方公共団体でお願いしている子育てを2万円ですとか、重点支援地方交付金ですとか、こういった対策、目に見えて、これから2月、3月、皆様は分かってくださると思います。その上で、何で首をかけて解散したんやというと、全く新しい政策、これから日本の予算の組み方、そして例えば基金をつくる。その運用のあり方、日本の経済財政政策を大きく転換するんです。

皆様からお預かりした大事な大事な税金の使い道、それをどうするか。私が目指しているのは、政府のお財布を豊かにすることなんかじゃない。皆様のお財布を豊かにすること。そして皆様が安全に暮らせること。そういう日本をつくるために、今のような予算の組み方じゃだめだ。

それで大きな転換をしました。今回自民党の政権公約に初めて責任ある積極財政という言葉が入りました。これまではなかったです。というのは自民党の中でも積極財政という言葉に非常に拒否感を示される方も実はいました。でも私が訴えているのは責任ある積極財政です。

将来にツケ回しをする話ではない。これから始まる長い国会で、これから始まる夏までの国会でご審議いただく来年度の予算も、プライマリーバランス、28年ぶりに黒字です。だからちゃんと責任を持つ。無駄は省く。でも必要なところに今投資しなくてどうする。私はそう思っています。

皆様の命を守るためにも、そしてこれからの未来をつくるためにも、今世界中は投資競争です。国内への投資です。日本はこれまでそれをしばらく怠ってきた。いろいろな課題が生じている。何をやりたいか。一つは危機管理投資、食糧安全保障、大きな柱です。

日本人が日本でつくったもので食べていけなくてどうします?気候変動もある。99.5%が海上輸送。そんな中でもしも海路が一部使えなくなったらどうします?何があっても日本人はちゃんと食っていけると。国内で必要な食べ物はつくれる。そしてもうどんどん海外への輸出もする。

日本の農林水産品、食品、非常に評価が高い。政府挙げて一生懸命市場開拓していきます。たくさんの生産者、そして食品事業者にも情報提供して売れる、海外にも売れる、もっとつくれる。そして本当に困ったときには国内消費しますけれども、まずちゃんと農林水産業、そして食品産業、成長産業にして、何があっても私たち日本人、食い詰めんと。そしてそれが成長につながる。そういう社会をつくっていきます。

そして、資源、エネルギー安全保障、大事です。安い電力が安定的に供給される。ものすごく大事。これも例えばペロブスカイト太陽電池、あれ日本で発明されたんですよ。日本で日本人が発明した。でもそれに目をつけて、よその国がペロブスカイト太陽電池の製品を一生懸命つくって売ろうとしている。いや遅れをとっちゃいかん。日本で発明された技術ですから。普通の太陽光パネル、わりと分厚いですよね。あれの100分の1の厚みですか。薄い、いろいろなでこぼこしたところにも張れる。そういう技術だってある。そしてこれから未来に向けて、ウランやプルトニウム必要ない。そして高レベルの放射性廃棄物も出ない。フュージョンエネルギー、次世代のエネルギー。もう今、先進各国、もうこれ開発競争ですよ。でも基幹技術は日本企業が押さえています。だから日本の人材、今世界各国から引っ張りだこ。でもこれもよその国に先駆けて絶対にエネルギーに困らん国にする。

そして資源。レアアースが足りないってなったら色々困ります。今、政府では色々な国と交渉しながら調達先を多角化しているけれども、数年前から、今ちょうど若山さんがやっている経済安全保障、この分野で取り組みを初めて予算化をしてやっていることがあります。南鳥島の海の底、水深6000メートル。そこに私たちの世代、次の世代にまだまだ使える大量のレアアースがある。

これを上げる。引き上げる。ちゃんと選鉱する。精錬する。ここまで日本国内で完結したら何にも困りはしない。だから資源もエネルギーも日本国内でしっかりと供給できる。安心して供給できる。この投資は政府が一歩前に出て、そして民間も投資をする。今年の1月にトランプ大統領と私が並んで署名していましたね。その1枚が資源開発。日本の資源開発入っています。これ共同でやろうと。だから南鳥島のプロジェクト、アメリカにも投資をしていただく。そして大変な量ありますから、ちゃんと製品になったら向こうでも使っていただく。日本も安心して、これからずっと長い間安心してやっていける。最近はもうレアアースを使わなくてもいいような部品をどんどん開発する日本の企業、この愛知県でも出てきましたよね。でも必要な資源はしっかりと確保する。

健康医療安全保障大事ですよ。だってお薬の原材料、よその国に頼っていてどうします?
日本国内でちゃんと原料から製品までつくる。これアメリカも困っていますけれどもね。特定国から原料を輸入していたというので、ドラッグストアで売っているお薬をなかなかつくるのが難しくなったというような問題もあって、だからアメリカも投資をしている。日本も投資をします。

そしてガンや認知症、この治療法、日本でも研究開発が進んでいる。そして細胞医療、再生医療進んでいる。こういったところに賢く投資をする。国だけじゃない。官民で投資をする。そしてまたサイバーセキュリティー。絶対にこれはやっておかなきゃいけない。だって電力会社がサイバー攻撃を受けて何日も復旧しなかったら、水道止まるんですよ、水道が。そうすると生活も困る。そしてまた産業も困る。色々なことがございます。でも水道止まっちゃったら、透析を受けている患者さんほんと命に関わりますよ。だからそういったこともしっかりと投資をしていく。そして今言ったことは全部世界共通課題なんです。

日本がよその国に先駆けて、こういった課題を解決する製品、サービス、インフラ。これを海外に展開していけば、海外に売り込んでいけば、大きなお金日本に入ってくるじゃないですか。国土強靱化だってそうですよ。やはり防災対策徹底しておかなかったら、南海トラフきたらたくさんの被害が出る。それを最小化するための取り組み、急がないかんです。これを国の責任、国が一生懸命やります。それでもお金が出ていく一方じゃない。またそれで民間事業者が一生懸命お仕事をしてくださる。お金というのは回っていくものです。だから私は必要なところに賢く投資をする危機管理投資を打ち上げました。

そして成長投資。これも戦略17分野を定めました。そしてそこにしっかりと官民で投資をしていきましょう。そして全国各地に産業クラスターを戦略的につくっていきます。日本列島を強く豊かに。なぜ列島という言葉を私が入れたか。これは日本全国47都道府県、どこに住んでいても安全に生活することができる。必要な医療や福祉を受けることができる。質の高い教育を受けることができる。ちゃんと働く場所がある。そういう日本にしたいから。
だって、どこかだけが栄えていて、どこかはだめ。そんなんじゃだめです。日本みんなで豊かに。そして安全に元気になろうじゃないですか。今ならできます。

海外は今、産業政策競争ですよ。そして長期的、長期的に国が投資を始めている。
だから私は予算の組み方、基金のあり方を見直すと言った。複数年度で見ていきましょう。だから基金だって今3年ルールというのがあって、3年を超えてあんまり使われていなかったらやめましょう。そういう議論ばかりですよ。でもそれじゃ何か予見可能性ないでしょう。
「基金ができたからそれ取り組もう」って思った事業者も3年でなくなっちゃうかもしれない。それじゃ予見可能性がないです。いやだってもうイギリスは今、産業競争力もこれから強くしていこうという分野に140兆円です。日本円にしたら10年間で140兆円。こういった投資を始めている。
そしてアメリカは、これもまた同じく約140兆円。10年間で設備投資減税をする。日本が今まで一番弱かったのは、どうせ少子高齢化が進んであんまり需要が増えんやろうと思って国内に投資をしてこなかった。ここが一番弱い。

これから日本の経済を強くしていきます私は。皆様を豊かにするために、安全に暮らしてもらうために、日本人に生まれてよかったなと胸を張っていただける、そういう外交を展開していく。夕べはスターマーさんと首脳会談をしておりましたけれども、とにかく日本がインド太平洋の輝く灯台として仰ぎ見られる。そして自由と民主主義の国として尊敬される。日本がいろいろな国と一緒に、共にに豊かに強くなろうよ、そういう存在であり続けられる。次の世代、未来を生きる人たちが日本人で良かったな。嬉しいな。誇りに思えるな。そう思えるように日本を変えていく。そのために若山しんじさんが必要なんです。そばに置いてください。引き続きそばに置いてください。お願いいたします。とにかく挑戦しない国に未来はない。守るだけの政治では希望は生まれない。人を動かすの希望ですよ。

成長というのは人がつくるものです。経済成長は人がつくる。でも何で動かされるかというと、希望ですよ。だから私は今の不安を希望に変える。だから予算の組み方も変えた。基金もこれから長期化して、ちゃんと予見可能性を確保する。そういった大きな大きな変革、がらっと経済財政計画を変えよう。その前に皆様のご審判を仰ぎたい。それが私の強い強い一念でございました。

今日こうして寒い中、長いことお立ちいただいた皆様に、ここを去る前にお願いがあります。もしも今日入場整理券、持ってはったら一番良いんですけれども、なかったらマイナンバーカードか免許証をお持ちでしたら、この帰り道に期日前投票所、ちょっと検索してもらうと、一番近いとこ、ショッピングセンターでやっていたり、区役所でやっていたりしますので、ちょっと寄っていただいて、若山しんじと書いていただいて、比例代表は自民党と書いてお帰りいただいたら、こんなに嬉しいことはございません。ホンマに寒い中ありがとうございました。お元気でお過ごしくださいませ。ありがとうございます。