
新潟県上越市内の演説会で、自民党候補への支援を呼びかける
皆様、こんにちは。
本当にお寒い中たくさんの方にこうしてお出ましをいただき、誠にありがとうございます。
日本列島を、強く豊かに。高市早苗でございます。
雪国に春を、積極財政。たかとり修一でございます。今度高市早苗とか書かれたらどうしようもないから、選挙で。「"高市"修一」もあれだから。
本当に「雪国、ちゃんと見てくれ」ということで、明日の朝もですね、朝8時半から火曜日ですから、閣議があります。つまり、衆議院が解散しても内閣は動いていますので、その閣議の前の時間が、ちょうど大雪に関する関係閣僚会議でございます。各地の状況を見ながら、更なる対策をということでしっかりと取り組んでまいります。
私自身も嫁いだ先が福井県でございましたので、嫁いで最初のお正月は、元旦から割とお客さんが元旦の朝6時頃からお客様がこられる家だったものですから、朝4時ごろ起きてお化粧して、玄関前の雪を掃いたり、その前にまず屋根の雪下ろしですとか、いろんなことを私自身も経験をしました。
そして総務大臣になった時に、特別交付税、これは12月や3月、特別な事情に対して地方公共団体に交付されるお金があるのですが、雪下ろし対策のための特別交付税、これを新設したのも私でございます。とにかく雪国の生活の大変さは自分自身も身に染みて分かっております。
これからもいろいろと、たかとりさんの話を聞きながら取り組んでまいります。そして、今回、何で解散するんやなというお話もいただきましたけれども、たかとりさん自身も長年訴え続けてきた積極財政、私自身も長年訴え続けてきた。3回も総裁選挙に挑戦した。2回はだめだった。その前の2回も積極財政。
今、国内に投資しなかったら、もう日本は縮んでいくだけだと。もう本当に経済のパイを大きくしなかったらお金でませんよ。これからの子育て、しかも質の高い教育がちゃんと受けられる。必要な医療や福祉、ちゃんと受けられる、そして働く場所もある。何より私たちが安全に暮らせる、防災対策もちゃんとできる。
そういう国にしようと思ったら、経済成長が必要です。国内投資をみんな怠ってきた。でもこれは政府にも責任があります。つまり単年度単年度でバランスをとる、行き過ぎた緊縮財政が続きました。何かこう基金を作る、大きな仕事を何年かかかるような仕事を民間の事業者の方にやっていただくために基金を作ると言っても、なぜか3年ルールということにして、3年間で成果が出なかったらすぐ基金をやめちゃいましょう。
こんなことを繰り返してきたら、どこの企業も、例えば農林水産業で頑張ってらっしゃる方々も投資できないじゃないですか。政府がちゃんと基金を積んで、そこからある程度お金でる。自分たちも投資をして、このプロジェクトに参加するという時に、3年でなくなるかもしれない基金ということになると、みんな研究開発とか設備投資できませんよね。だから、予見可能性を高める。やっぱり海外にじゃなくて、国内に投資をしてもらう。そのために私が大きく方針を変えます。それが責任ある積極財政です。今、日本の成長がですね、潜在成長率という言葉で見ると非常に低い。G7の国、韓国、いろんな国を比較した数字がございます。
非常に低い。でも、その原因は何か一つ一つの指標を見ていくと、すごく日本が強いものがあるんですね。それはまさに、この技術革新力。コツコツコツコツ研究をして、素晴らしい技術要素を生み出す。これはもう日本強いんです。だってペロブスカイト太陽電池だって、あの薄いやつね、太陽光パネルじゃないあの薄い曲がるやつ。あれがあって日本人が発明した。
だから最初そういったことを生み出す力というのは日本すごいです。それから、おひとりお一人の働き手の方々の効率性。これも日本強いです。そこ日本人の強みでしょ、昔から。日本の底力だと思っていますよ。
もう私がちっちゃい頃からそうです。本当にお客様のことを考えながら丁寧に仕事をして、そして正直に仕事をして、でも手際良い。納期を守る。これ一生懸命、どこの企業も、どこのお店に行ってもみんなやってきたことですよね。だから、そういった効率性も非常に高いです。
何が数字を押し下げているかと言ったら、ここ何年も国内にみんなちゃんと投資をできなかった。設備は古いまま。最新の設備でやれば素晴らしいものが作れるけど、先行きが見えないからみんな踏みとどまってしまう。それから海外に出ていっちゃう。国内がなかなか投資をしない。
こういう状況が続いてきたから駄目なんだ。だからもっと国も呼び水としてちゃんと投資をします。でも、その代わり民間事業者も国内に投資をしてください、経済のパイを大きくしましょうよ。それで、必要な福祉も教育も医療も受けられる。次の世代の人たちもやっぱり安全に暮らせる、豊かに暮らせる、そういう姿が希望につながりますよね。
やっぱり希望がなかったら人って動きません。だから責任ある積極財政を掲げました。これから食料安全保障、しっかりと投資をします。そして資源エネルギー安全保障、これもしっかりと投資をさせていただきます。そしてまた、医療健康安全保障、これにも取り組みます。だってお薬の原料、よその国に頼っててどうします。原料から製品がちゃんと国内で作れる。今、ガンとか認知症、これを治すための研究、非常に進んできてますよね。それから細胞医療や再生医療が進んでいます。こういったものを本気で後押しさせていただきます。そして何と言っても国土強靭化、防災対策。これは待ったなしです。
災害があちらこちらで起きている。火災もありましたけれども、それ以上に地震、いつ来るか分からない、なかなかが備えられない。でも、今手を打っておけば防げる。被害を最小化できる、こういった取り組みも、これも大事な投資です。国がやるべき投資です。でも、国がお金を出しても、それらのお仕事をしてくれるのは民間の事業者さんですから、少し国の財布から民間の事業者さんのお財布へとお金を移していく。
そして私たちの安全も守れる。サイバーセキュリティー対策もそうですよ。やっぱりこれ、電力会社がもしサイバー攻撃を受けて長いこと供給ができなくなったら、これは水道も下水道も止まっちゃうんですよ。そうすると、私たちの暮らしも困る。それから、病院で透析を受けてらっしゃる患者さん、もっと困りますよね、たくさんの水が必要です。いろんなことを考えたら、もうそういうリスクを最小化していくためのしっかり投資をして、それで日本でこういった課題を解決できる製品やサービスやインフラを開発して海外に輸出する、展開する。それがまたお金が入ってくる。世界共通課題ですから、今申し上げたことは。
それを私はやりたかった。やっぱり安全に暮らしたいし、将来に希望を持ちたいし。そしてもう一歩、成長戦略、成長投資という柱立てています。この全国各地に戦略的に産業クラスターを作っていきます。勝ち筋となる17戦略分野を定めました。
ご地元にもいっぱいチャンスがあると私は思いますよ。例えば、食料安全保障の部分をとってもですね、陸上養殖でエビ育ててらっしゃいますよね。それから、新潟県各地ですけれども、スマート農業で随分先進的にやって欲しいと思いますよ。だから、食料安全保障もこれから日本をリードしていってください。
雪室野菜も、これとっても有名ですよね。コシヒカリも。これは雪解け水の冷たさで、引き締まったおいしいお米として、たくさんの方が喜んでいただいている。だからこれからみんなで成長する日本を作りましょう。とにかく挑戦しない国に未来はないです。そして行き過ぎた緊縮志向で、もうこれで縮こまってしまう政治、行政。
こんなことやってたら希望なんて生まれません。やっぱり人を動かすのは希望です。希望がなかったら経済成長なんてしませんから。だからガラッと変えた。初めて自民党の公約に私たちが長年願っていた責任ある積極財政という言葉が自民党の公約に初めて入ったんですよ皆さん。そして、高市内閣が変わりました。この選挙が終わったあと、夏までの国会の間に審議される来年度予算をご覧いただきたいと思います。ここには、今申し上げた投資、しっかりと入ってます。しかしながら、財政の持続可能性をしっかりとキープして、28年ぶりにプライマリーバランスを黒字化しました。
つまり、その年にやる政策は、その年に入ってきた歳入でまかなえる。バランスしました。28年ぶりです。だから無駄は省かせていただくけれども、そうじゃないものについてはしっかりとこれから成長していく分野、そして皆さんを守るための大切な取り組みにお金をかけます。
ご地元には陸上自衛隊の駐屯地もあります。本当に地域の皆さんの守り神でもありますよ。やっぱり彼らが命がけで国防という尊い任にあたっておられるのに、憲法に、なぜ自衛隊を変えちゃいけないですか。彼らの誇りを守り、しっかり実力組織として位置づけるためにも、当たり前の憲法改正もやらせてください。今、憲法審査会も会長は残念ながら野党です。違う党の方がやっていらっしゃる、全然進まない。この状況を打開させてください。今申し上げたような形で必ず日本を安全で豊かで成長する国にしていく、そのための大転換を私は行ってまいりますので。たかとり修一、一緒に働かせてください。心からお願いを申し上げます。
ありがとうございます。
今日、今日こんなに寒い中お出かけいただいて、今日は皆さんいらっしゃるので、厚かましいお願いなんですけれども、もしもマイナンバーカードとか免許証も取られたら、ご自分のお名前と住所、わかるもの持っておられたら、期日前投票所、期日前投票というんですけれども、ちょっとお立ち寄りをいただいて、今日のうちに、間違わないうちに、「たかいち」じゃなくて「たかとり修一」"たかとり"と書いていただいて、比例代表を自民党とお書きになっていただいたら、彼も相当安心するんじゃないかなと思うので、よろしくお願いします。
ありがとうございました。