
演説会場でマイク使用を控え、肉声で直接聴衆に呼び掛ける高市早苗総裁
高市早苗総裁は2日、山梨県・長野県・新潟県の3県を訪れ、必勝に向け候補者の応援演説を行いました。
高市総裁は日本の最東端である南鳥島で水深6000メートルの海底からレアアースの試掘を行い、1日未明に成功が報告されたことに触れ、「これは世界で初めてのことです」と喜びを分かち合いました。成長戦略の鍵を握るレアアースといった重要鉱物について「輸入に頼っていた国内需要を満たし、さらに輸出できるようになる。今の世代も、これからの世代も困ることはない」と述べました。
安全保障や国土強靭化、サイバーセキュリティについて力強く訴えかける高市総裁は「地元を愛し、地元で育った若者が、都会に行かずとも、日本のどこにいても、将来にわたって必要な医療・福祉、質の高い教育を受け、働ける場所がある日本へ」と自らの示す成長戦略を説明しました。
渋滞の影響で到着が遅れた会場では、「本当に寒い中長い時間お待たせして本当に申し訳ありませんでした」と聴衆を気づかいつつ、段ボール製造を行う地元企業の持続可能な社会に向けた大規模な設備投資やキャビアの陸上養殖といった事業について「素晴らしい事業者がたくさんいる。そこで働く皆さまがいらっしゃる。日本はまだまだ成長できる。良い循環を生み出すことができる。誇りを持てる日本を一緒に作って行きましょう」と訴えました。
松本市の会場では体調不良になった方に配慮するためマイクの使用を控えた高市総裁。「責任ある積極財政で、日本の経済、財政政策を大きく転換します。皆さまと一緒に次の世代に安全で、豊かで、みんなが笑顔でいられる未来を贈ろうとしている」「非常に厳しい選挙です。私も命がけで候補者を応援したい」と自らの声で直接聴衆へ語りかけ、わが党候補者への支援を呼びかけました。

長野市では約3800人の聴衆が集まり、高市総裁の演説を聞き入った