
札幌市内で街頭演説し、自民党候補への支援を呼び掛ける高市早苗総裁
皆様、こんばんは。本当に寒い中、お夕飯時ですのに、こんなにたくさんの皆様、お出まししていただきありがとうございます。日本列島を、強く豊かに。高市早苗でございます。
そして去年、ソフトバンクホークスの日本一、本当におめでとうございます。私の愛する阪神タイガースを破っての日本一、今年こそは負けんぞと思っておりますが、しかし、この福岡では1区は井上たかひろ、2区はおにき誠、3区は古賀あつし、必ず勝たせてください。ここは絶対にお願いをします。野球の話とは別です。話が別です。
井上たかひろ候補、今、内閣総理大臣補佐官でございます。そして、担当は地域未来戦略、つまり高市内閣肝いりの成長投資、これを総合調整する、その大変な仕事をやっていただいています。
高市内閣になって、日本各地に戦略的に産業クラスターを展開していく。そして日本が必ず勝ち筋になる成長できる。投資分野17分野を定めました。全国各地に産業クラスターがあって、その地で質の高い教育を受けた若い人たちが働ける、自分の故郷で働ける、しっかり稼げる。そしてその結果、地域の税収も増え、質の高い医療も受けられる。福祉も受けられる。
日本列島を、強く豊かに。
私が唱えているのはそういった姿です。どこかが栄えてでも地方は衰退していく。それじゃあ日本全体の国力は強くなりません。そういった大事な地域未来戦略の旗振り役を井上さんにお願いしています。
先般、九州場所の内閣総理大臣杯で、無駄に体がデカいわけじゃなくて、私の代わりに授与をしてもらいます。私は伝統を重んじます。お相撲の土俵に女性は上がれない。それを怒っていた女性政治家もいましたが、しかしこれは男女平等とかそういう話じゃなくて、大切に守られてきた日本の伝統の話です。ですから、これからも私は相撲の土俵には上がりません。先場所も違う方に男性に行っていただきました。井上たかひろ候補、これからも頼りにしています。
そして2区のおにき誠、おにき誠、呼び捨てしちゃいました。おにき誠候補でございますけれども、彼は防衛の専門家です。
いや、防衛省で副大臣4期務めた人、他にいたっけ?いないよねぇ。本当に国防政策に明るい。国力を強くすると私は言っています。
そして、今年年末に「高市内閣があれば」ですけれども、国家安全保障戦略をはじめ、戦略三文書と言われるものを見直す、前倒しで見直すと言いました。
前回の三文書は2022年に定められました。普通のそういう戦略は10年単位のものです。だけれども、あれから変わりました。ロシアがウクライナに侵略して、その後私たちが目にした光景、多数のドローンで攻撃が続く。じゃあ本当にたくさんのドローンが飛んできた時、日本で防衛はちゃんとできるのか。
そして一旦戦争が始まっちゃった後、こんなに長期化した。今、世界各国はその備えをしている。ドローンに対してもちゃんと国を守れる。長い戦争が近隣で、もしくは自国で起きてしまった場合の継戦能力。これをちゃんと強くしておかなきゃいけない。何か部品が足りないとか、砲弾が足りない、そういう状況にしちゃいかんということで、ちょっと新たに、戦略三文書を早いけれども前倒しで見直す。その時に大きな知恵袋になるのが、おにき誠さん。おにき誠さんは今、党では厚生労働部会長、これは厚生労働関係の全ての政策を取りまとめます。大体大臣にそろそろなるかなと言う人がなるポストです。
高市内閣は発足してからまだたった3か月ほどです。 去年の10月、私が総理になった時、もう日本で大多数の医療機関が赤字。そして、介護事業者の倒産は過去最多。いや、この状況を放っておいたら私たちの命を守れないじゃないですか。
そして、障害をお持ちの方、お年を召した方、居場所がなくなっちゃうんですよ、介護事業者はどんどん倒産したら。在宅のサービスを受けていらっしゃる方もみんな困る。そんなことにしちゃいけない。診療報酬改定を待っていたら間に合わずということで、去年、補正予算の審議がありました。少数の中で本当に厳しい予算委員会、総理になってから衆議院で、参議院でやりましたよ。
そこでもう前倒しして医療機関と、そして介護事業者、そういったところにお金をつけて、とにかく経営をもたせてもらう。そしてそこで働く方々の処遇を良くする、こういった対応をしました。前倒してやりました。こういったこれからの安心、これも危機管理投資の一つです。医療、健康、安全保障、とっても大事ですよ。一緒に皆様やりましょう。
だって、お薬の原料を国内で調達できなくてどうします?経済安全保障分野です。古賀さんと一緒にやっていた経済安全保障分野ですよ。でも、これからは日本国内で原料も作れる。製品まで完成できる。これは危機管理投資、私が掲げる医療安全保障、とても大事な部分です。
そして、3区の古賀あつしさん、私の下で副大臣をやってくれた。総務大臣をやっていた間にも政務3役で一緒に頑張ってくれた。特に私が大臣だった時、彼は能登半島のあの震災の現地の対策本部長として、ずっと能登で歯を食いしばって頑張ってくれました。
今は党で災害対策を決める、防災を強くしっかりと強くする、その責任者をやってくれてます。防災士でもあります。とにかくしっかりと災害が起きても大丈夫。失われる命ができるだけ少なくなる。国土の強靱化、防災対策。今始めなきゃ間に合わない。これは国が責任を持ってやらなきゃならない投資です。だから危機管理投資の大きな柱の一つです。
今生きている私たちと未来の命を守る大切な投資、待ったなしです。いろんな技術を使います。今、トンネルの老朽化だって、電磁波の機械積んで、ぱっと電車が通過したらそれで分かる。昔みたいにコンコンコンコン叩かなくてもできる。そういった技術もある。
上水道。これは法定耐用年数が下水道より短いです。すごいたくさんの地域で上水道が老朽化して法定耐用年数超えている。でも日本が誇る衛星2つ使えば100メートル四方でどこが漏水してるか分かる。最新の技術も生かしながら、しっかりシミュレーションしながら、先手先手で防災に強い国をつくる。これも私が唱えている投資です。危機管理投資です。
そしてなんと言っても食料安全保障。これ一緒に皆様やりましょうよ。食べ物に困る日本であってどうします?ちゃんと日本で食べる。私たちが食べるものは自給できる。そしてたくさん作って、加工の技術もすごい加工食品にして、海外にどんどん輸出をする。輸出をする力があるってことは、これは自給率も高める、自給力が高くなるってことなのです。その取り組みも高市内閣は始めています。農水大臣だけじゃなくて、外務大臣も経産大臣も海外の閣僚と会ったら、そして私も海外の首脳と会ったら、その国のニーズを聞いています。どういった日本の農林水産品好まれるのか、加工食品が好まれるのか。じゃあそこに打って出る、輸出を増やす、たくさん作ってもらいます。
農林水産業は成長産業にできます。これも最新の技術を使います。日本が世界一の精度を誇る測位衛星を使って国産のドローン、これが大事ですが、国産のドローンと衛星みちびき、この情報を国産のドローンで受けながら、種籾を直販する。直にまく。こういうことをもう実証でやっている。
普通に苗床で苗を育てて田植えする。これはなかなか労力がかかって、特に中山間地なんかでは大変です。ご高齢の方が一生懸命田植えをする。大変です。私の名前は「早苗」ですから、「早苗」がなくなっちゃうとすごい寂しいんですが、でも種籾を直販しても、実際にドローンで蒔いても、今収量はほとんど一緒だから、ちょっと田植えより良くなったという結果を聞いて、いろんな技術を活用できる。
そして日本には世界一の植物工場があります。世界トップレベルで、よその国が持っていない完全閉鎖型の植物工場もある。そして九州各地でも陸上養殖をやってますよね。海外に輸出している。だからすごいですよ。だからまだまだ私たちは戦える。食料安全保障、これも危機管理投資の大きな一つ。
そしてまた資源エネルギー安全保障。安定的に安い電力がちゃんと供給されなきゃ私達の暮らしも産業も困ります。だからエネルギー安全保障は高市内閣で徹底的に投資の対象にする。
資源も大事です。レアアース特定の国に頼っていたら、みんな世界中困ってる。でもいろんな国でレアアースあります。だから資源外交を私はしてます。いろんな閣僚が海外に出るたびに資源の外交をしてます。
でも、日本国内にもある。南鳥島の海底6000メートル、もう何年も前からそれを引き上げるための実証の準備をしてきて、いよいよこれも動き出す。トランプ大統領が来た時に私と一緒に署名をしていたのは共同開発。アメリカにも投資をしてもらう。一緒に、できるだけ速やかに日本が国産の資源を開発していく。
いろいろなことが今始まっています。そして、これが責任ある積極財政なんです。何で日本が、日本がじり貧になってきたか。これは実力としての成長力を示す潜在成長率という言葉があります。これが今、異様に低い。他の先進国に比べて低い。その要因を見ました。
強いのは技術革新力。だから、日本人は真面目にコツコツ研究をして、すごい技術要素を発明しているんですよ。だって、ペロブスカイト太陽電池は日本で発明された。そういう技術開発をする力はすごい。
そして、皆様お一人おひとり働いてらっしゃる方の効率性、これも日本はすごい。いいんですよ。じゃあ何が弱くてこんなに潜在成長率が低いのか。国内投資です。国内への投資を怠った、これは政府も悪い。これまでの政府も悪い。何かこう緊縮志向で、本当に行き過ぎた緊縮志向で投資を怠った。
そして、よその国でその潜在成長率が高いところ。G7の国もそうです。韓国もそうですよ。国内に投資しています。韓国だって国内で自動車を作って輸出してる。日本の場合はどうしても海外に投資をしすぎて国内の投資が弱かった。これから変えます。だから責任ある積極財政です。
国内で国が呼び水の投資をします。そして国が安定的にちゃんと基金を積んで何年間か使いますよ。こういう形を作れば企業だって安心して投資ができる。今まで野党は「この基金は無駄だ、3年ルール、3年であんまり実績が上がらなかったら廃止しよう。」それから複数年度での予算を見るという私の考え方に猛反対です。でも、これおかしくないですか?だって3年で終わっちゃうかもしれない基金が国にあったとして、では事業者は安心して投資できますか?3年で終わるかもしれないこと。そして当初予算にちゃんと必要な経費を積まない。なんだって補正で積めば良い。当初予算だけちっちゃく見せる。こういうことをやっていていいですか?
私はだから、この方針をこれからのこれからの国会で、夏までの長い国会でご審議いただく来年度予算から変え始めます。まだ概算要求は前の政権の時の概算要求ですから一気に変えられないけれども、本当に必要なものは当初予算に載っけました。
例えば外国人政策の予算、ほとんどこれまで補正予算、当初には積んでない。農業の予算も。必要なもの当初予算から積んでおけば良いのに、充分に積まずに補正に回す、そういうことをしてきたんです。学校の施設整備だって。でも、これを改める必要なら堂々と当初予算に積む。そうじゃなかったら、地方自治体だって、企業だって、補正予算というのは毎年必ず編成するかどうか分からないんですから。じゃあ、この事業をやっていいの?そうなりますよね。だから私は責任を持って今度の予算を作りました。そして28年ぶりにプライマリーバランスも黒字化しました。だから、ちゃんと責任ある積極財政ツケを残さずに、そしてしっかりと必要なところに投資をする。
日本はまだまだ成長できますよ皆さん。素晴らしい力を持ってる。私は日本と日本人の底力を信じて止まないものとして、これまで戦争で負けて、大変な焼け野原から驚くべき速さで復興し、幾多の災害からも立ち上がり頑張ってきた。そして経済成長を作った先輩方の底力、それを脈々と私たちに受け継がれている。だから一緒にやりましょう。本当に本当にそうなんです。
挑戦しない、挑戦しない国に未来はない。そして守るだけの政治じゃ、これは希望を生めない。希望ですよ、人を動かすのは希望。希望があれば前を向いて頑張れる。そういう日本を次の世代に残しましょう。今生きている私たちも明日が良くなる。ちょっと頑張ったら来年もっと良くなる。そう思って生きていける日本へ。だから私は変えました。
自民党の公約に初めて載った言葉「責任ある積極財政」
これまで反対されていた方もいました。載らなかった。私は3回目でやっと総裁選挙で勝てた。初めて載りました。そして高市内閣の方針も責任ある積極財政です。
皆さん、これを審判してください。まさにこの方針を審判してください。必要な予算は当初予算に積む。予見可能性を持たせる。必要な投資をきちんと国内でやる。そして皆様を守る。22世紀になっても安全で豊かな日本であるように、そして日本という国がインド太平洋の輝く灯台として仰ぎ見られる自由と民主主義の国であり続けられるように、私たちは働きます。
だから勝たせてください。この3人組、勝たせてください。どうかよろしくお願いいたします。ありがとうございます。お願いします。
ありがとうございました。飛行機に乗るので失礼しますが、ただ期日前に投票行けます。中央区役所は20時まで期日前投票をやってます。
もし皆さんは今、免許証とかマイナンバーカードとか住所と名前がわかるものを持っていたら、井上たかひろ、おにき誠、古賀あつし。
できたら比例代表は「自民党」とお書きになってお帰りいただいたら嬉しゅうございます。心からお願いします。どうかお風邪を召されませんように。本当に寒い中ありがとうございました。
ありがとうございました。