お知らせ衆議院選挙大分県

高市早苗総裁 応援演説 大分県(全文)

えとう博昭候補(左)と高市早苗総裁(右)

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皆様、こんにちは。本当にお寒い中、お出かけを賜りありがとうございます。
また周辺にお住まいの皆様、お仕事をされている方々もおいでです。大きなマイクで恐縮でございます。

さて、日本列島を強く豊かに。高市早苗でございます。そして今度こそ、今度こそ、えとう博昭、えとう博昭でございます。
一昨年の衆議院選挙も応援に参りました。本当に彼は頑張っていたけれども、準備期間も足りなかった。そして強い強い逆風が吹いていた。
本当に辛い思いをしながらも、でも歯を食いしばって私とともに日本列島を強く豊かに。と訴えておられる。

大分市だって、もっともっと強く豊かになれますよ。
例えば歯医者さん行きます。私が行ってる歯医者さん。本当に最近、安かろう悪かろうで、入れ歯ですとか差し歯ですかね。海外の国に注文をして、あんまり品質の良くないものが届く。やっぱり国産の良いものを入れないといかん。長いことを使ってもらうもんやから。

でも大分市は日本で有数の歯科技工、入れ歯ですとか差し歯、良いものを作っておられる。そして日本は半導体、もう今ガンガン頑張ろうということで、私の成長分野、この17分野にも入ってますが、半導体の製造装置、これは日本もともと強いんです。でも、そのトップクラスをいく会社がこの大分市にはあります。

色んな可能性がこの大分市にはある。まだまだ成長できる。そういう地域なんですね。私が日本列島を強く豊かに。何で日本を強く豊かにではなくて「列島」を入れたか。その気持ち。47都道府県どこに住んでいても安全に生活する事ができる。火災もありましたよね。

本当にたくさんの方が辛い思いされた。地震の心配も。特に南海トラフ。皆様心配でしょう。だからどこに住んでいても安全に生活できるようにまず手を打たないかん。犯罪も減らさなあきません。そして、どこに住んでいても必要な医療や福祉がちゃんと受けられる。

そして質の高い教育が受けられる。働く場所がちゃんとある。そういう日本列島。もう地方がそれぞれに競い合いながら豊かになっていっている日本列島。今取り組めば間に合う。でも今始めんかったら間に合わん。そういった思いで私は立ち上がりました。総裁選挙に2回も負けました。責任ある積極財政。その前の総裁選挙もその前の総裁選挙も一生懸命訴えたけれども駄目でした。

でもようやく去年、総裁になることはできた。でもなった時には衆議院も参議院も少数。それは責任ある積極財政。高市内閣でどんと大きな方針は変えました。去年の補正予算も、もちろん物価高対策最優先。だけれども、頭出しをしました。そしてこれから始まる長い国会、夏まで続く国会の中で審議をしていただく来年度予算、その前に税制。そして様々な政策の中にこの責任ある積極財政を入れた。自民党の公約に初めて入りました。責任ある積極財政という言葉が。今何で積極財政を打たなきゃいけないか。長いこと日本はもう縮み志向だったんですね。もう行き過ぎた緊縮志向、政府もそうでした。

予算組む時に毎年毎年どれだけ節約できるか、そればかり考えて予算を組まなきゃいけない。そして本当に行き過ぎた未来への投資不足があったんです。もっと投資すれば日本はもっと豊かになるのに、もっと安全になるのに、もっと子供たちも、お年を召した方も安心して暮らせる日本になるのに、そこに投資をしてこなかった。

だから高市内閣は方針をがらっと変えました。自民党の公約でも初めて責任ある積極財政という言葉が入った。じゃあ積極財政で何をやるか。
これは危機管理投資と成長投資です。あらゆるリスク、みんなが心配していること、これを最小化するための技術が日本には綺羅星のようにある。

ここの成長のスイッチ全部押していく。例えば、食料安全保障。大分市でもすごいですね。植物工場など、非常にこのスマート農業を一生懸命やっていらっしゃったり、そしてまた県全体で見ても、この陸上養殖、頑張ってみようかと、いろんな取り組みされてますよ。食料安全保障、これ大事です。

全ての田畑ちゃんとフル活用できる体制作らなきゃだめです。農家の方々が作れば儲かるんだ。そう思えるようにならなきゃだめです。これ食料品安けりゃいいって言うんじゃなくて、安く食べられるけれども、たくさん売れる。その売り先を開拓しなきゃだめで、需要に応じた生産というと、何か国内で皆さんが買ってくださる分だけ作ればいい。ほんで値崩れを防ごう。そういう考え方じゃないです。

今、高市内閣では、外務大臣だろうが、経済産業大臣であろうが、私自身も海外の首脳や閣僚クラスと会った時に、必ずどういう日本の食品、農林水産品にニーズがあるか、そしてすごい日本の加工技術がありますよね。加工食品、どういったものが売れるか。

もう売って売って売りまくると。そして需要を増やす。国内でも海外でも需要を増やす。その上でたんと作っていただく。急な気候変動があったり、世界的に不作があっても、私たち日本人が食べるものに困る。食い詰める。そんな未来を子供たちに残せないし、私たちだって不安ですよ。

だから食料自給率を上げよう。しっかり作ってもらって、しっかり売ろう。そういう思いで私は食料安全保障を危機管理投資の一つの柱にしました。そして、エネルギー、資源、安全保障。大事ですよ。安い電力が本当に豊富に供給されなきゃ、私達の暮らしも困るし、産業だって止まっちゃう。

それじゃだめ。ちゃんと自前のエネルギー、持ちましょうよ。それだけの力が日本にはある。そして去年の12月に補正予算お認めいただきました。今年の1月から電気代もガス代も下がります。去年はもう法律の見直しより先にやっちゃいました。もうガソリンと軽油、こういう両方下げるということで補助金で下げました。

だけれども、やっぱり供給がちゃんとできなきゃいけない。だから、エネルギー安全保障、これ大事です。でも日本には技術がある。次世代の革新炉も、そして世界に冠たる世界のメーカーをリードするようなフュージョンエネルギー、これはウランもプルトニウムも必要ない。そして高レベルの放射性廃棄物が出ないんで、もう世界各国が競争で開発しようとしている新しいエネルギー源です。

これも日本企業が大事な技術をしっかりと持っている。だから引っ張りだこですよ今、日本の企業や人材は。ヨーロッパもアメリカも今、生成AI、電力食う。それでデータセンター増えたから電力食う。だから何とか1年でも早くフュージョンエネルギー、これを実現しようってことで各国必死。でも日本へのニーズが多い。そういう状況ですよ。
だからここにも投資をしっかりとする。そして大事な大事な防災対策。早くやりましょう。だって、上水道や下水道が老朽化して道路陥没したり、水道止まっちゃったり。これ情けない。それから土砂災害の危険地点。日本全国にどんだけまだ残されているか。老朽化したインフラ、橋とか道路も危険なところがいっぱいある。

でも、そんな未来を子どもたちに残せない。でも、いろんな技術がありますよ。日本が本当に世界に誇る世界最高精度の衛星があります。
この衛星2つ使えば、どこで漏水してるか、100メートル四方、どこで漏水してるか、これが宇宙からの情報でわかる。
だからそっから順番に手をつけていく。

こういった最新の技術も活用しながら、命を守る。今と未来の命を守るための投資。これもやらしてください。国はお金を出す。
でも民間にも需要が生まれるんです。だから経済が悪くなるってことじゃない。良くなります。安全になります。そしてサイバーセキュリティー、しっかりやりましょうよ。

だって、電力会社がもしサイバー攻撃を受けて、これ3日間ぐらい電力供給できないとかなって、その時どうなります?水道も下水道も止まっちゃうんですよ。だから私たちの暮らしも困る。だから透析患者さんどうしてます?大量の水が医療機関で必要です。だからいろんな産業、サプライチェーンを守るためにも、私たちの暮らしを守るためにも、サイバーセキュリティーの投資、これはやらせてください。

国だけがお金を出すんじゃない。官民で力を合わせて投資をするんです。そして健康、医療、安全保障やりましょうよ。せっかくの長寿社会って言われてる。それが暗い話じゃなくて、長生き出来て儲けたと。ほんまに儲かったと思えるような社会にしましょうよ。

たくさん生きましょうよ健康で。だから攻めの予防医療もします。そして再生医療、細胞医療。今研究開発すごい進んでますよね。こういったものもしっかりと前に進める。これはやっぱり国が呼び水として投資をする、みんな力合わせる、産学官で力を合わせる、やりましょうよ。お薬の原料、特定の国に頼る。これもやめましょう。

国内で作る、作れます、作る。ちゃんと原料から製品まで製造プロセスをしっかり国内で完結できる。これはアメリカも困ってる。特定国に頼ってきた。だから供給が止まった。日本も困ったことがあります。手術が何件もできないという状況が起きました。だから、そういったものも私にとっては大事な、そして皆様にとっても大事な危機管理投資なんです。

高市内閣は、まず当初予算でも補正予算でもそういったことを今、反映させ始めている。そして成長投資。これはまさにえとうさんと一緒にやりたい。日本全国に戦略的に産業クラスターを作っていきます。戦略17分野決めました。例えば造船。日本昔はすごい強かったです。今、世界3位。でも最高レベルの技術はあるんです。じゃあ、もっともっと強くしよう。さっき言った宇宙だって最高精度の測位ができる。6センチの誤差ですよ。海外が使っている測位衛星、誤差が5メートルから10メートル。ヨーロッパで使ってると誤差が15メートルから20メートル。

そうすると宇宙の分野だって日本が市場を取りにいけるじゃないですか。ね。いろんなこと、AIだって半導体だってそうです。そして創薬。
最新の創薬分野、色んなこの成長分野、これ全国各地でクラスター作って、産業クラスター作ってやりましょうよ。本当にこれまで行き過ぎた緊縮財政でした。

私はそれを変えたかった。自民党の中にもそういう考え方の人が結構いました。でも、やんなきゃいけないのは、政府のお財布を豊かにすることじゃなくて、国民の皆様のお財布を豊かにする。国を豊かにする。こっちの方が大事なんです。

だって、投資をして呼び水としての投資、これも世界各国でやってますよ。それは国だけじゃなくて、国がまず呼び水を投資する。こういう方向に力入れるんだな。予見可能性が出たら企業も投資しますよ。一緒に官民で投資をしながら課題を解決するのが、今、世界の潮流になっている。潜在成長率っていう言葉があります。

それは実力としての、これからの本当の実力としての成長力がどれぐらいあるか。今、日本むちゃくちゃ低いです。先進国の中で恥ずかしいぐらい低いです。でも、一つ一つ項目を見ていると、技術革新力は日本すごいんです。そしてお一人お一人働いておられる方の効率性、本当に効率よく丁寧に正確に仕事をする。それはすごく高いんです。だから日本には人材力ある。技術力ある。何がその数値を押し下げてるか。投資不足。海外に出て行っちゃって、海外には投資する、国内には投資してない。古い設備のままやっている。生産性が下がる。

でも国内に投資してるんです今。先進国各国、G7を見ても。韓国見ても。韓国すごいですね。自動車だってもう国内で作って海外に輸出する。
本来でしたら今円安ですから、海外に輸出をどんどん伸ばす大チャンスなんです。だからもっともっと私たちは投資をする。国内に。
今の、今生きてる皆様の不安を安心に変える、そして不安を希望に変える。

そういった分野に投資をする。これが私の方針です。責任ある積極財政ですから、これからご審議いただく来年度の予算、28年ぶりにプライマリーバランスは黒字化しました。そして、28年、ここ28年、公債依存度は過去最低ですよ、この28年で。だから、メリハリをちゃんとつけて予算を組んだら、私たちは未来にツケを残さず成長していける。

一人一人の雇用が増え、所得が増え、そして消費が増えれば、そうすると企業も儲かります。また税率を上げずとも税収が増える。企業だって新しい研究開発したり、設備投資したり、従業員の方々のお給料を上げたりできる。また私たちは消費をする。いい循環が生まれる。

今、その瀬戸際です。野党は反対してます。もう去年の臨時国会、総理になったばかりでしたけれども、衆議院で二回二巡。そして参議院で二巡。長い長い予算委員会でした。その間、こういった方針には反対をしておられた。私はもう予算の組み方も変えます。

だって、今まで補正予算でどうせつくからって必要な予算を当初予算に積んでなかったんですよ。でも補正予算って組まれるかどうか分かんないじゃないですか。そうすると自治体も困りますよね。いや補正でいつも毎年つくからって思ってた。つかなかったって言うと困る。

企業だって当初予算にちゃんと毎年必ずこれは計上されると分かっていれば投資もできる。だけれども補正でつくかもしんない。例えば外国人政策そうですよ。大概補正でやってます。農業予算だって最初から必要なお金を当初で積めばいいのに、補正でやる。何をやっているんだと。

だから私は予算の組み方も変えました。今年と来年、2年かかります。直前まで石破内閣でしたから、もう概算要求も終わってた。
だから2年かかるけどやり抜いてみせる。とにかくとにかく挑戦しない国に未来はない。そして守るだけの政治に希望は生まれない。
経済成長というのはお一人お一人が作るものです。

でも、そのお一人お一人を動かすものは希望です。不安ばかりで希望を持てない。そんな国であっていいはずはない。私は日本と日本人の底力を心から信じるものとして、これからえとうさんと一緒に日本の大事な大事な、これまで大事にしてきた私たちの価値観、そして文化を守り、そして日本はまだまだ成長できる、豊かになれる。

ほんで江藤さんのお子さんがじいさん、ばあさんになる頃には、日本はインド太平洋の輝く灯台として仰ぎ見られる。自由民主主義の国として尊敬される存在で、常に豊かで安全な日本、そういう22世紀を迎えようじゃないですか。残そうじゃないですか。そのために一緒に歩んでください。

さて、今日こんなにたくさんの皆様が来てくださった。お願いです。今日このお帰りの時にですね、期日前投票、期日前に投票行けます。入場整理券持ってへんわと、まだ来てないわと言う方も、免許証とかマイナンバーカードとかお名前とご住所分かるやつもってはったら期日前に投票できますんで、この足でこの足で何とか何とか、えとう博昭って書きに行ってください。

それから出来たらお友達とかご家族とか、職場の同僚さんとか、お取引先さんとか、いろんな方にもうとにかく最終日まで、えとう博昭。えとう博昭。えとう博昭と言いふらしてやってください。心からお願いします。皆様、どうかお風邪を召されませんようお願いいたします。ほんまにありがとうございました。ありがとうございました。