
神戸市内で街頭演説し、自民党候補への支援を呼び掛ける高市早苗総裁
皆様、こんにちは。日本列島を、強く豊かに高市早苗でございます。
そして同じく日本列島を、強く豊かに。せきよしひろさんでございます。今日は何故か西村やすとしさんもお出ましです。自分の選挙区で頑張ってや。でも一生懸命仲間を応援に駆けつけてくれました。
私とせきさん、西村さん、共通点は、西村さんは経済産業省の官僚でしたけれども、私自身は旧通商産業省と言われた頃に、最初に政務次官という、まだ副大臣制度がなかった頃に大臣をお支えする仕事をして、そしてその後、経済産業省になってから3回、副大臣に任命され、経済産業省で仕事をした期間とても長いです。そして、せきよしひろさんも経済産業副大臣として活躍をされ、そして党内では半導体といえば、せき。半導体の専門家。私より多分詳しいんですけれども、半導体の分野では素晴らしい専門知識を持っている。経済産業政策、ここに大変強い思いを持っている3人組でございます。
そして、せきさんと私、もう一つの共通点、これは日本と日本人の底力を心から信じている。まだまだ日本は成長できる。だから政策転換をしなきゃいけない。これも一緒に訴え続けてまいりました。私は去年の秋、3回目の挑戦でようやく自民党の総裁になれた。歯も立たんと言われた最初の総裁選挙の時から、西村さんもせきさんも私を一生懸命応援してくれた。2回目もキツいよと言われた中で一生懸命応援してくれた。二度あることは三度あると言って周りから止められた去年の総裁選挙でも明るく3度目の正直って言葉もありますよと言いながら、せきさんは応援してくれた。西村さんも応援してくれた。私たちは盟友です。長年の盟友です。
そして同じ方向を向いて一緒に仕事をしてきました。せきさんも私も共働きの家庭で、普通の家庭で育ちました。そんな中で国政選挙に出るって言ったら、周りの人も国政っていきなり無理やで。それでも私は絶対に国の究極の使命を果たしたい。国民の皆様の生命と財産を守る、領土領空領海資源を守り抜く。そして日本の国家の主権と名誉を守り抜く。この究極の使命を果たすために、何とか国政に送ってくださいと言いながら、最初の選挙はしくじりましたが、でも歯を食いしばって国会議員になりました。
せきさんも同じです。地盤も看板もカバンもない普通の家で育って歯を食いしばって政策を実現するために目指す日本の姿を作るために国会議員になった。何となく気が合って、ずっと長いこと友人であります。
私は皆様に真を問いたいと言って衆議院を解散しました。重い重い決断でした。だって、たくさんの同僚議員、仕事を失なう。一旦、衆議院議員たちの仕事ができない。解散をしていいのかどうか。いや、でも、今このタイミングで真を問わなくてどうすると私は思いました。なぜか。
去年、私は内閣総理大臣になったけれども衆議院でも自民党の国会議員と新たに連立の枠組みに入ってくれた日本維新の会の国会議員を足したって足りないですよ。議長一人を省いたら、今、与野党同数です。この間の解散まで与野党同数。それでもまだ足りない。無所属の会の3人の方が応援してくれて、ぎりぎりかつかつ与野党同数だったんです。そんな状況の中で力強い政策転換を本当にしていいのかどうか。特に今年の国会、これから始まる長い国会で来年度の当初予算を審議してもらわなきゃいけない。
でも、その当初予算はこれまでとがらっと変わってます。責任ある積極財政へと変わっています。責任ある積極財政という言葉、自民党の政権公約に初めて載りました。今まではなかった。それをがらっと変えた。高市内閣もがらっと変えた。そしてそれを選挙する前に、まずは国民の皆様に審判を賜りたい。本当にこの路線で日本の経済政策、財政政策の大転換を進めていいのかどうか。これは直接問わなければ、私は自信を持って答弁できない。そしてまた、この政策を本気で進めていいのかどうか、これは皆様に決めてほしい、その思いが非常に強かった。
今まで日本は行き過ぎた緊縮思考、そして未来への投資不足。ここで縮こまっていたのです。経済がどんどんどんどんシュリンクしていく。限られた財源をさらに節約しよう、国債発行するようにしよう、節約しようってやってたら皆様がお困りの時に、国が応援するお金もなくなっちゃう。
そして将来、医療も福祉もちゃんと整っている国、そして質の高い教育を受けられる国、働きたいと思ったら働く場所が身近にある国、つくれるじゃないですか。経済成長をしなければつくれんじゃないですか。阪神淡路大震災から31年、本当に辛い1月の週末、皆様も過ごされたと思います。その週末は選挙の報道なんかさせられない。そう思って、その週末の後、私は解散の記者会見をしました。やっぱりしっかりと防災対策しとかなきゃいかんです。今のうちにやっとかな間に合わんです。
今、日本の本当の経済成長の力、これを測る指標として潜在成長率というものがあります。ここんとこずっと日本はこの潜在成長率というのが低い。でも一つずつ内容を見たら、私たち日本人の強みであるところは強いんですよ。
例えば技術革新、要は研究開発をして新たな技術を生み出す力。ここは先進国に決して引けを取らない高い水準です。そして、お一人おひとり働いておられる方が、いかに効率的に能力を発揮しているか。生産性と言いますけれども、ここも高いんですよ。
日本人の強みです。丁寧に一生懸命仕事をして、そしてしっかりと成果を出す。ここも数字はいいです。
何が悪いかっていうと、国内投資、自分の国にちゃんと投資をしていない。これはここしばらくの行き過ぎた緊縮思考のせいです。政府も悪い、私たちも悪かった。やっぱり行き過ぎた緊縮思考の中で、国内に投資をもっともっとしなきゃいけない。
古い機械を使い続けなきゃいけない。競争力ない。そういう状況を放置しちゃいかんです。設備投資に回せるお金、研究開発に回せるお金、そして何よりも大事な働いてくださる従業員の方々にお支払いするお給料、こういったものがしっかり確保できる、そういった企業がしっかりと国内に立地している状況。
これを作らないかんのに国内投資のところが弱い。海外には投資しちゃってる。ここを変える。いきすぎた緊縮思考を変える。未来への投資不足を変える。これはもう高市内閣で、そういった今の自民党政権で完全に断ち切ってやる。その強い思いで、私は責任ある積極財政を訴え、そして去年の末に成立した補正予算でまずは物価高対策、これを通します。
でもその補正予算には、今言った国と民間で力を合わせて投資をする。ここもちゃんと頭出しをします。
物価高対策、皆様もお分かりだと思います。法律が変わる前に、例えばガソリンの値が下がりましたよね。軽油の値段も下がります。あれも内閣で決断しました。自民党でも一生懸命協力をしてもらった。本当は暫定税率を廃止する法律案が通ってから。それだとガソリンは去年の12月、軽油は今年の4月。でもそこまで待っていられる状況じゃない。だから基金から補助金を出して、ガソリン税は11月ごろから徐々に下がった。それは皆さんもよく実感されたと思います。今月から電気代、ガス代下がってます。これも補正予算でしっかり手当てをした。お子さんを育てておられるご家庭、やっぱり物価高で大変だ。お子さん一人当たり2万円の手当も措置をしました。そして、地方自治体で自由に使っていただける、一番困ってるところに入れられるお金、これも措置をした。
これが去年の補正予算でしたが、私が頭出しをした。そして今年のこれからの国会で皆様にご審議をいただく責任ある積極財政の積極財政の投資というは何かというと危機管理投資と成長投資です。危機管理、リスクを最小化する世界共通課題であるところに、まず日本が強みをしっかり発揮する。
一つは食料安全保障。何があっても日本人は食べ物に困らん。食べ物に困らんどころか輸出もできる。そういったしっかりと食料安全保障を確立するための政策のスタートです。そして、資源エネルギー安全保障。これだって日本国内でちゃんと安定的に安価に電力は供給できる。この体制を作るための投資です。
さっき南鳥島の水深6000メートルのレアアースの話、せきさんしてくださいました。あれも何年も前から日本政府が取り組んでる。これが本格化する。そうすると私たちは、特定の国に頼らなくても国産のレアアースを生産し、海外にも輸出できる。今年の1月に私とトランプ大統領が署名をした。
あの紙の1枚は共同資源開発。南鳥島のレアアースもアメリカからも投資をしてもらって一緒に開発をして、必要ならアメリカもそれを使える。日本人、私たちも長い間、これから長い間、レアアースに困らないエネルギー安全保障、そして健康医療安全保障、国土強靱化、防災対策の徹底、そしてサイバーセキュリティー。
本当にサイバーセキュリティーも大事です。お一人おひとりも気をつけて欲しい。だけれども、万が一、電力会社がサイバー攻撃を受けて3日間復旧しなかったらどうなります。上水道も下水道も止まっちゃうんですよ。透析を受けてる患者さん、どうなりますか。今、手を付けなきゃいけないことがたくさんあります。でも、今私が申し上げた投資分野は世界共通課題です。
だから日本がいち早くこういうリスクを最小化できる製品、サービス、インフラ開発をして海外に展開したら、日本は儲かります。成長します。稼ぐことを考えなきゃ。経済のパイを大きくすることを考えなきゃ。これを削れ、あれを削れ。いや、そうじゃないです。今いっぱい素晴らしいそういった課題を解決する技術が、日本の民間企業や、そしてまた日本中の学術機関にいっぱい眠っている太陽電池だって日本発明した。ペロブスカイト太陽電池だって日本が発明した。
よその国に取られる前に日本でもっと普及させる。海外にも展開する。儲かるネタはいっぱいある。そして成長投資、せきさんがものすごく強い半導体分野、AIもそうです。そしてバイオ、宇宙、そして造船。日本が本当に元々強かった造船、今3位ですけれども、それでも技術はぴかいち。もっともっと日本で船作ろうじゃないですか。
だから成長分野、17分野決めました。今年から動き出しますよ。皆様、そうやって成長させましょう。日本はまだまだ強くなれる。日本はまだまだ豊かになれる。それによって私たちの不安を、今の暮らしや未来への不安を希望に変える。そのための政治。せきよしひろと高市早苗、一緒にやらせてください。今やらなきゃ間に合わない。今やんなきゃ本当に間に合わなくなってしまう。だから私は必死です。だから私は真剣です。とにかく挑戦しない国に未来なんてないです。そして、本当に守るだけの政治では希望なんて生まれない。希望が人を動かします。みんなで、みんなで希望を持って、そして22世紀を見ることができる今年生まれた赤ちゃんや今年選挙権を持った18歳の方々も多くが22世紀を見れる人たちです。その時に日本が豊かで安全な国であるように、そしてインド太平洋の輝く灯台として、自由と民主主義の国として、世界中の国から尊敬され、仰ぎ見られる存在であるように、そのために戦います。
一緒にせきよしひろと高市早苗は歯を食いしばって戦います。新たな取り組み、今年の国会から始まるたくさんの政策。皆様、今日政権公約配っていただいているかと思います。じっくり読んでください。新たな政策、これまで書かれていなかった公約、たくさん書いてます。そして皆様の大切な大切な1票をせきよしひろに託してください。
免許書とかマイナンバーカードがあったら、入場整理券がなくても期日前投票行けます。この帰りでもいいです。どうか明日でもいいです。ご家族や職場の同僚の方やお取引先の方や趣味のお友達と一緒にせきよしひろって書きにいってやってください。
大事な大事な同士です。どうかどうかどうか皆様よろしくお願い申し上げます。今日は本当にありがとうございました。大事なお時間と賜ってありがとうございました。せきよしひろをよろしくお願い申し上げます。