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高市早苗総裁 応援演説 北海道(全文)

札幌市内で街頭演説し、自民党候補への支援を呼び掛ける高市早苗総裁

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皆様こんにちは。本当にまた雪が積もる中お願いしていただいてありがとうございます。日本列島を強く豊かに高市早苗でございます。よろしくお願いいたします。

そして、子供たちの未来を守る。中村ひろゆきでございます。よろしくお願いいたします。
私たちは同志です。長年の同志です。去年の秋に急に総裁選挙がありました。その時私は3回目の挑戦、二度あることは三度ある。やめとけという声が大きかった中にあっても、これでも3度目の正直で挑戦すると、立ち上がった時、やはり中村ひろゆきさん駆けつけてくれた。
それ以前に1回目の総裁選挙も、2回目の総裁選挙も、去年の3回目の総裁選挙。ずっと彼はそばにいて、私の推薦人になってくださいました。負け馬にも乗ってくれました。ずっと一緒に働き続けてくれた。

今回、何で解散するんや。大義がないという方もいらっしゃる。
でも、私は胸を張って言える。大きな大義がある。衆議院選挙というのは政権選択選挙です。大事な大事な。どの党が政権を担うのか、そして誰が内閣総理大臣になるのか。これを決めなきゃいけない大事な選挙ですよ。前回の衆議院選挙、同じく政権選択選挙です。

でも、政権の枠組みは、自民党と公明党の連立。それを前提に皆様に1票を、自民党に入れてくださった方は投票していただいた。今回は政権の枠組み、既に去年の秋に変わっています。自民党と日本維新の会、新たな連立でかつかつでやってます。
まずは政権の枠組みが変わっている。これを皆様にきちっとお示しをしなきゃいけない。皆様の信を問わない。そして重要な政策、高市内閣で大転換しました。それは責任ある積極財政です。責任ある積極財政、初めて今回、自民党の政権公約に載りました。開いて割とすぐのところに書いてあります。

責任ある積極財政という言葉、初めて自民党の政権公約に載りました。その立役者、ずっととずっと長い間、責任ある積極財政が必要だ。訴えてきた大ボスが中村ひろゆきさんです。
これは高市内閣も掲げています。掲げ、もう既に取り組んでいます。これは大転換だったんですよ。自民党の中でも、ものすごいきつい緊縮思考がありました。私たちは戦っています。いやいや、財政健全化大事かもしれない。でも、財政の持続可能性、これさえちゃんと担保できれば、投資すべきところに投資しないでどうする。
行き過ぎた緊縮志向、そして未来への投資不足。それが日本の経済を弱くしている。経済シュリンクしたらみんな物も買わない。未来が不安だ。物を買わなかったら企業も収益上がらない。企業収益が上がらなかったらお給料を上げられない。それから投資もできない。

設備投資をしたり、研究開発をしたり、いろいろなことをやらなきゃいけない。いろんなことをできなくなっていく。私たちの未来も、子どもたちの未来もそうですよ。今、お年を召した方も、年金どうなるんや。そんなことだって、強い経済をしっかりとつくればできるじゃないですか。
だから、私たちは日本経済のパイをしっかりと大きくする、そのために必要な投資をやる。でも、財政の持続可能性をしっかりと維持をする。この方針を長く党内で訴え続けてきた。そして、中村ひろゆきさんは責任ある積極財政の議員連盟をつくりました。彼が代表です。

私はずっと同じ考え方を持って党内で訴えてきた一人ですから、その議員連盟に入れてください会長とお願いをしたら、この議員連盟は若手でつくっている議員連盟なので、あなたは入れませんと入れてもらえませんでした。今でも入れてもらってません。
でも同い年です。私と同い年ですよ。なのに若手の議員連盟だからいまだに入れてもらってませんが、それでも粘り強く私は3回の総裁選挙で訴えました。今、日本がシュリンクしている大きな理由、行き過ぎた緊縮志向や、そしてこの未来への投資不足。
この流れを打ち切らなかったら日本は成長せんと。じゃないと申し訳ないじゃないですか。いや、戦争に負けて大変な状況の中から食いしばって日本を驚くべき速さで復興させてきたたくさんの方々がいらっしゃる。そしてその後も勤勉に働き、歯を食いしばって頑張って世界の市場にも飛び出していって、高度経済成長をつくってくれた先輩方がいる。

日本にはすごい底力がある。私は日本と日本人の底力を信じてやまない者として、挑戦しない国に未来なんかない。そして守るだけの政治では希望は生まれん。そういう思いでようやく3回目、総裁選挙で勝って、そして高市内閣ができて、今、日本の経済財政政策はがらっと転換しています。

去年の臨時国会、本来はその時に内閣総理大臣も変わった。政策も大転換する。連立の枠組みも変わった。そこで信を問うべきだったかもしれない。でもあの時はとにかく物価高対策急を忙がなければならない。とにかく歯を食いしばってやりました。電気代、ガス代、今年の1月から下がっています。1月、2月、3月下がってます。そして地方自治体によっては国から地方に交付金を出してますから、LPガスの支援をしたり、いろんな工夫をしてくれている。

そしてガソリンや軽油。軽油、誰も言っていなかったですよ、自民党総裁選挙で。でも地方の生活を考えたら軽油も必要。流通業界考えても軽油も必要。だから、ガソリン、軽油これ下げますということを一生懸命訴えた。でも暫定税率の廃止まで待ってからじゃ遅いということで、去年の11月頃からじわじわ、これは基金を利用して、補助金で軽油とガソリンの値段。下がってきたでしょう。目に見えて下がりましたよね。そして、物価高対応、子育て応援手当、これをお子さん一人あたり2万円。これも地域によって少し時期に差はあるけど、もう去年の臨時国会で通ってるんですよ。補正予算。ここに入れてありますから。だから地域によっては子どもさん一人あたり2万円じゃなくて、この交付金、地方で自由に使える交付金を足して2万5000円ずつ配るというところもあります。

この1月、2月、3月、4月、こうして徐々に今決まった物価高対策は執行されている。執行されているんです。だから物価高対策放り出して解散したわけじゃない。私はこれだけ大きな国の政策転換をした経済財政政策をですね、本当にこれどれだけぶりでしょうね。何10年ぶりの転換だと思いますよ。大きな転換をした。これは今年の長い国会で議論されるんです。私の内閣の大きな政策転換は、これから始まる夏までの国会で、来年度予算も含めて議論されるんです。では何が責任ある積極財政か。それで何をやるか。

投資って何やとイメージしてください。私は危機管理と成長投資と2つの柱を立てました。危機管理投資、何があっても食べ物に困らない日本にしようや。食料安全保障です。そのためにこれは国も、そして民間事業者もあげて一緒に投資しよう。これ供給を減らす話じゃないんです。
需要に応じた供給ってのは、需要も増やす、供給力も強くする。もっともっと日本の食料品というのは海外に売れますよ。だって冷凍のチャーハンだったり、冷凍のおにぎりだったり、お弁当だったり、いろんなもの海外で売れますよ。米粉だってアレルギーにならない、アレルギーの人でも食べられるパスタ、ピザ生地。これ、日本は一番厳しい基準を持っている。グルテンフリーじゃなくてノングルテンです。今ヨーロッパへ行ったって、レストランでグルテンフリーっていうメニューいっぱいありますよ。パスタもピザも。でも日本はノングルテンでもっと厳しい基準の米粉作る。これを輸出したら世界に市場が広がるじゃないですか。
いろんなこと考えた。これやっぱり食料安全保障。これは投資しておかなきゃもったいない。日本で自給率を上げて、とことん上げて、何が起きても食べ物に困らん。そして海外に輸出できる力があるってことは、自給力がしっかりあるってことになります。
経済成長にもつながる。これをどうしてもやらせてください。そして資源エネルギー安全保障、これは絶対やらないんです。電力が安くて安定的に供給できなかったら、私たちの生活も困るけれども、産業はもっと困りますよ。どんどん海外に企業出ていってどうします?やはりエネルギー、これは日本で自給できるようにしようということで、資源エネルギー安全保障、ここにしっかり投資しましょう。

レアアースがなかったら半導体作れんと。これからのAI社会でも困る。いろんな声があります。特定の国に頼ってたらそうなります。だから今、外務大臣も経産大臣も私もですが、各国の首脳や閣僚と会ったらレアアース、いろんな地域で産出されます。調達先は着々と多様化している。
そして日本国内にも、これはもう10数年前に南鳥島の6000メートル下、海底に大量のレアアース、これが見つかった。これを上げる事業取り組んでいます。これは経済安全保障担当大臣だった時から継続的に取り組んでまいりました。こういった国産の資源、しっかりと開発する。アメリカも巻き込んだ、1月に大統領が来たときに、共同でこの事業に投資しましょう。
そうすると、日本で使い切れない分ぐらい大変な量がありますから、アメリカにも輸出できますよ。だから、私たちのいろんなリスクを最小化する。そして富を生んでいく、海外にも展開する。どこの国も困っていること、食料、エネルギー、資源、どこの国も困ってます。医療、健康だってそうです。
海外の国と話してても、そのお薬の原料を特定の国に頼っている。日本も一時的、困りましたよね。輸入が止まって。それで手術で必要な抗菌薬が作れなくなった、こういったことがございました。やっぱり国内で原料から作る技術力があるじゃないですか。そしてちゃんと日本国内で医療健康を完結できるようにする。これだって危機管理投資ですよ。官民挙げて今やっておかなきゃ間に合わない。

北海道、地震で辛い目にあいました。怖い目にあいましたよね。防災対策、今徹底的にやらなきゃだめですよ。本当に徹底的にやらなきゃだめだ。だから国土の強靱化も入れた。サイバーセキュリティー対策も入れた。電力会社が攻撃をされたら、長いこと電力止まったら、また水道も下水道も止まるんですよ。
透析患者の方はどうなります。いろいろなことを考えて、私たちは賢く投資をします。民間と力を合わせて。国が出すのは呼び水。だけれども、私は予算の組み方も変えた。複数年度でちゃんと使ってもらえるように、これはやっぱり一緒に投資をしようという民間事業者の方がですね、これ3年で終わっちゃうの。これ基金。国がつくったから2年で終わっちゃうの。それじゃあみんな心配で一緒にやれません。3年ルール、野党からこれを守れと厳しく言われましたけれども、少し長期的に一緒にやっていける、そんなような形に変えていってます。

皆様、私たちが安心して安全に暮らせるように、そして強い経済をつくれるように、一緒に力を合わせましょうよ。
責任ある積極財政、責任持ってます。だって、来年度予算、これから審議をしていただきますけれども、プライマリーバランス、28年ぶりに黒字化、そして公債に依存している比率、公債依存度、この28年で最低です。めり張りをつけます。そして、きっちりと財源を確保した上で、必要な投資をする。
経済を強くする。成長投資では、重要分野、戦略分野17分野を決めました。昔は強かった造船、日本トップクラスだった。今世界で3位。だけれども技術はあります。これだって投資をしたら成長ですよ。半導体、これは北海道、ガンガンこれから伸びていくでしょう。そしてAI、バイオ、そしてアニメとかゲームとかコンテンツですね。これも強いです。各国首脳と会って話したら、うちの孫が日本のアニメ好きで、日本のゲームはまっていて、キャラクター製品買って行かれたり、いろんなことあります。日本の強みいっぱいあるんです。自信を持ちましょう。何にもしなかったら、このまま、このままシュリンクして私たちが未来に向けて本当に中村さんが一生懸命やってくれているように、教育の専門家でもあり、農林水産業の専門家でもあり、いろんなことをやってくれているけれども、でも次の世代がですね、今年初めて投票する18歳の人って、22世紀まで生きられる可能性高い人ですよ。22世紀に生きている日本人が安全で豊かに暮らせて、そして本当にインド太平洋の輝く灯台として、自由と民主主義の国だよね日本はと仰ぎ見られるような存在の日本。みんなが日本人でよかった、うれしいな、誇らしいな、そう思える日本。

今作れなかったらどうしますか?一緒に今生きている世代も次の世代も、安全で豊かな日本で幸せになろう。その取り組みを私は何としてもこの内閣でやりたい。そして今の政権の枠組みでやりたい。だからこそ、だからこそ皆様に信を問います。

どうか大事な大事な中村ひろゆきさんが本会議場で次の首班指名選挙、この選挙が終わったらすぐです。高市早苗と書いていただけるように、書けるように。そして、皆様のお住まいの地域が安全で豊かになるように、中村ひろゆき、中村ひろゆき、中村ひろゆきさん、中村ひろゆきさん、どうか皆様、ご家族で職場で、お取引先にも、趣味のお友達にも中村ひろゆきさん。
中村ひろゆきしかない。そして、新しい政権の枠組みと新しい公約を掲げた自民党に皆さん力をください。言いふらしてください。お願いします。心からお願いします。
ありがとうございます。