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メディア短評 日暮高則(アジア問題ジャーナリスト)

トランプ米政権がベネズエラ大統領夫妻を拘束
全国紙は厳しい論調、ウクライナへの影響懸念も

トランプ米政権が南米ベネズエラで、マドゥロ大統領夫妻を拘束した。中南米諸国を自国の「裏庭」と捉え、過去にさまざまな軍事的な介入を行った米国だが、今回の行動については国内外で賛否が分かれている。
マドゥロ政権は、2024年の大統領選挙で不正を行ったと言われる。独裁権力をほしいままにし、民衆は経済的苦境の中で苦しんでいる。その結果、約800万人が国外脱出を図ったという現実を西側諸国は苦々しく見ていた。反体制指導者のマリア・マチャド氏に昨年、ノーベル平和賞が授与されたのも、そういう西側の認識を反映したものではなかろうか。
だが一方で、圧政を続けている国だからと言って、他国が内政干渉していいのか...

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