
わが国の領土と海洋を実感できる3面スクリーン

会議の冒頭にあいさつする猪口邦子党領土に関する特別委員長
今年4月にリニューアルオープンした領土・主権展示館が11月14日、さらに拡充し、ゲートウェイホールが開設されました。領土・主権展示館は、わが国の領土と主権、特にわが国固有の領土である北方領土、尖閣諸島、竹島の事実を伝える、東京・虎ノ門に位置する国立の展示館です。
新たに開設されたゲートウェイホールには、3面スクリーンが設置され、没入型の映像シアターとして迫力ある映像体験を通してわが国の魅力を実感することができます。
最近発見された、戦前の竹島のアシカ猟と二ホンアシカの生態が分かる昭和9年制作の16ミリフィルム映画「日本海・竹島のアシカ猟」も上映予定。そして3面スクリーンを活用して、わが国の領土や海洋を紹介する「日本の多様な国土と文化」や「国境離島の魅力」といった映像等も今後上映される予定です。
来館者や団体予約が急増中
党領土に関する特別委員会(委員長・猪口邦子参院議員)は12月2日の会議で、領土・主権展示館の拡充について政府より説明を受けました。
猪口委員長は...
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