
北海道十勝足寄の味「割烹熊の子」の豚丼

昭和28年創業の「割烹熊の子」

創業時から受け継がれる豚丼の秘伝のたれ

鈴木 宗男参院議員
私の故郷北海道足寄町にある昭和28年の創業「割烹熊の子」があります。
足寄町から私が住んでいた「足寄郡字大誉地」まで、約25キロ離れており、足寄町の「街」に出て「熊の子」に行き食べるのが一番のごちそうであり、楽しみでした。
今も足寄に帰れば会合等でも利用し、懐かしい味を堪能し、変わらない味、何と言っても初代である新津信子さん、2代目哲宏さんの変わらない味を引き継いでいる今の3代目店主の新津昭則さん、友子さんの「人間味」、それが私の推しメシです。
自然環境厳しかった十勝足寄で育ったおかげで今の私があり、そこで「人情、思いやり、愛情、慈(いつく)しみ」を教えられた故郷足寄に感謝しております。
また、足寄と言えば私の「心友(しんゆう)」である松山千春さんが足寄町の看板です。日本全国の皆さんに「北海道十勝足寄の味」と言ってよい「割烹熊の子」を堪能していただき、足寄町の町おこしにもつなげてほしいものです。