
わが党は11月15日、立党70年を迎えます。節目に当たりわが党は自由と民主主義を次世代につなぐ自民党ビジョン策定本部(本部長・鈴木俊一幹事長)を新たに立ち上げ、立党100年を見据えた党の在り方を内外に示します。同本部は14日に初会合を開き、新ビジョンを策定することを確認しました。
同本部の初会合に当たり鈴木本部長は「自民党の歩みを振り返り、立党100年を見据え、党の立ち位置を示すことは意義深い」と述べ、引き続き国民から必要とされるわが党の姿を示す重要性を訴えました。
同本部の座長を務める齋藤健衆院議員は「国民政党としてわが党が目指すべき道筋を示す」と述べ、「激動する社会・世界情勢で日本の政治を背負っていくのは自民党しかない」との気概で議論をリードする考えを述べました。