お知らせ「自由民主」先出し東京都

自由民主8面コラム「思わず食べたい私の推しメシ」
宮本 和宏参議院議員
青春の味「スタミナ納豆丼」

新鮮な魚介類のお刺身と納豆・生卵・しょうゆ・にんにくが混ぜ合わされた「スタミナ納豆丼」

政治家としての原点がある「水瓶屋」

宮本 和宏参院議員

私の推しメシは、今は閉店した東京・外苑前の「水瓶屋」の「スタミナ納豆丼」です。
このお店のオーナーは、陶芸家の故・廣辻明人さんで、近隣の企業の皆さんやデザイナーや建築家、サッカーマガジン編集長といったさまざまな人々がオーナーを慕って訪れるお店であり、私が勤めていた国土交通省の先輩方も行きつけでした。
私自身、20代後半から頻繁に通い、多くの方々をご紹介いただき、人脈を広げることができました。時には、オーナーを交えて朝まで白熱した議論をすることもありました。オーナーの口癖は「筋を通せ」であり、私の政治家としての原点は、このオーナーとの出会いにあります。
このお店のメニューは、餃子に始まり、おでん、カレー、お寿司まで、何でもあり、「スタミナ納豆丼」は、刻まれた新鮮な魚介類のお刺身と納豆・生卵・しょうゆ・にんにく(少々)が混ぜ合わされたベースの上に、山盛りのご飯が載り、本当に美味で、食べると元気が湧きました。
「水瓶屋」の「スタミナ納豆丼」は、私の青春の味であり、また、政治の原点を思い出させてくれる忘れられない絶品です。

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