お知らせ「自由民主」先出し人事

決断と前進の高市内閣が発足

官邸での初閣議を終え、記念写真を撮る高市早苗総理(前列中央)と閣僚ら

宮中で総理親任式と大臣認証式が行われ、10月21日に高市内閣が正式に発足しました。全閣僚の半数を超える10人が初入閣。平均年齢も59.4歳で前政権より4歳若返り、高市総理が掲げる全世代総力結集を体現する内閣となりました。

全力で変化を恐れず果敢に働く

記者会見で記者の質問に答える高市早苗総理

高市総理は新内閣成立までに時間を要したことを国民のおわびするとともに、「ここからは国家国民のため全力で変化を恐れず果敢に働いていく」と意気込みを語りました。また「この内閣は決断と前進の内閣。国民とともにあらゆる政策を、1歩でも2歩でも前進させていく」と国民目線の政策を展開する意思を示しました。
不法滞在やマナー問題等で多くの外国人問題が山積みになる中、「外国人との秩序ある共生社会推進担当」を新設し、小野田紀美参院議員を任命しました。また片山さつき参院議員が女性初の財務大臣として任命されました。
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