
大井 岳夫 党長野県連広報委員長・長野県議会議員
品名 「まわし」

学生時代から20年以上使用しているまわし。今も教え子たちへの指導の際に着用していて、土俵の土と汗、血と涙が染み込んでいます。
大相撲に憧れるも当時の体重は60キログラムほど。それならば大学で身体を作ってからと、明治大学相撲部の門を叩き、当時唯一の一般生として入部が認められました。
厳しい合宿所生活や稽古で自身の体重の2倍はある相手と逃げずに渡り合う中で、「大きく、力の強い相手にもひるまず、真っ向からぶつかっていく」という精神力、生き方が身に付きました。それは銀行員を経て佐久市議から始まった議員活動にも生きています。
これからも議員活動と両輪で、相撲を通じた青少年育成に取り組んでいきます。