
総裁選の選挙運動について協議した総裁選挙管理委員会
総裁選挙管理委員会(委員長・逢沢一郎衆院議員)は9月12日、会議を開き、9月22日から実施される総裁選挙の選挙運動の内容や、広報活動、報道への対応等について協議しました。
冒頭、逢沢委員長は「自民党が置かれている厳しい状況にも配慮しつつ、基本的に党営で行う選挙運動の在り方について定めていきたい」と述べました。その上で、告示がなされた後、所見発表演説会や候補者による共同記者会見を実施し、各候補の考えを広く国民に届けていくことを確認しました。また、党青年局・女性局が主催する討論会や、インターネットで党員・党友や国民からの声に答える討論会も公開で実施し、双方向性を高めた論戦を繰り広げ、わが党が「変わる決意」を示していくことも確認しました。SNSによる発信も強化していくことについても協議しました。