1期目の実績を訴えた一見勝之候補
任期満了に伴う三重県知事選が8月21日告示された。投票日は9月7日。わが党が推薦する一見勝之候補(62)ら3人が立候補を届け出て、一見県政への評価が最大の争点となる。 一見候補は第一声で、「三重県知事として4年間走り回って駆け抜け、目配りをしてきた」と振り返り、「県内でこれまで18基の津波避難タワーができていなかったが、去年3基、今年5基、そして残る10基のうち9基も計画ができた」と、南海トラフ地震対策等の実績を強調した。また「この経験を生かし、三重県民の命を守っていく」と語り、支持を訴えた。
ご購読のお申し込みはこちら。
