「持続可能な社会」実現を訴える

石破茂総裁(左)や支援者と共に勝利を誓う古賀友一郎候補
「将来へのビジョンを国民に示し、判断を頂く」ーー長崎から3期目の当選に向けてこの参院選を戦う古賀友一郎候補は、今回の選挙を国民に対して物価高対策等で責任ある姿を示し判断してもらう、絶対に負けられない選挙だと、決死の覚悟で臨んでいます。
古賀候補はこれまでの2期12年間、「持続可能な社会を構築していく」をテーマに活動してきました。持続可能な社会に関し、社会保障は今後、その維持の困難さも指摘されます。これに、古賀候補は、「2040年には高齢化がピークに達する」とし、労働力人口の減少に対して、希望すれば少なくとも70歳まで働くことができる社会の構築を目指しています。この社会に向けて、党一億総活躍推進本部の主査として、定年引き上げを求める提言の取りまとめや、提言を受けての公務員の定年を65歳に引き上げる令和3年の国家公務員法・地方公務員法の改正を主導しました。これにより、令和13年度にも公務員の定年が65歳となる見込みで、この動きが民間にも波及することで労働力不足にも対応できると訴えています。
古賀候補は、持続可能な社会の根本でもある、国力の基礎となる経済を再生させることの重要性も強調します。デフレから完全脱却し、投資と賃上げがけん引する成長型経済を構築するために、半導体政策や、エネルギー転換を進めて水素社会への推進を組み合わせて、中・長期的に経済再生を進めて行くと説明しています。
「将来に対する希望、光。今、日本に一番必要なもの。これをみなさんと共有し、この選挙戦を戦っていく」。古賀候補はこの思いを胸に勝利へ前進していきます。