地方が沈めば、国が沈む!

次の世代のために全力で訴える、にかい伸康候補
「和歌山の街に立て」ーー今春急逝した岸本周平前和歌山県知事は、昨年の衆院総選挙で惜敗したにかい伸康候補に、こうアドバイスしました。にかい候補は、当初、和歌山の人々に力及ばす敗れたことを直接謝るべきと助言されたと思い、来る日も来る日も街に立ち続け、謝り続けました。すると、にかい候補に、和歌山の街を行き交う一人ひとりから、人口減少による和歌山の将来への不安、物価高への危機感等、生活を何とかしてほしいとの声が寄せられました。この声が、にかい候補の再起へのエネルギーとなり、人々の不安を解消し、ふるさとを未来につないでいくために、にかい候補は参院選を戦っています。
「地方が沈めば、日本が沈む!地方の声を国に反映させ、地方の時代を切り開かなければ、次の世代にふるさとをつなげない」。少子高齢化の進展による産業の衰退、さらに働く場が無くなったことでより加速する若い世代の人口流出ーーこの負の連鎖を食い止め地方を立て直すことが重要で、これこそが未来に責任ある政治を行うことだと、にかい候補は訴えます。
参院和歌山県選挙区は、わが党が立党以来、ほぼ全ての期間で議席を確保してきた、歴史と伝統のある選挙区です。これまで培ってきた和歌山と国との間を継続してつないでいくためにも、和歌山の議席を死守しなければなりません。にかい候補は「国とのつながりを生かし、地元の大学に新たな学部を新設し、国内外から優秀な人材を集め研究開発を進め、一次産業の持続的な発展を支えていく」と、訴えています。ふるさとを明日へつないでいく、この決意を成し遂げるために、勝利に向かってにかい候補は有権者一人ひとりに魂の訴えを最後まで続けていきます。