さらに前へ!経験と実行力訴える

福島をさらに前へ推し進めていく決意を訴えている森まさこ候補
参院福島選挙区の議席を死守するため、東北でわが党唯一の女性候補として激しい戦いを繰り広げているのが、森まさこ候補です。
自身も時には悔し涙を流しながら2児の子育てと仕事を両立してきた森候補。福島県が抱える女性の流出問題や男女賃金格差を解消し「女性が生き生き暮らしていける福島」の実現を訴えています。
森候補は東日本大震災の発生後に発足した第2次安倍政権で、当選1期目にして初入閣。少子化対策や女性活力・子育て支援担当等、10に及ぶ分野を担当しました。
福島県は震災後、産婦人科医の流出問題に直面しました。森候補は「福島の復興なくして日本の再生なし」のスローガンの下、全国から5年間で延べ200人の産婦人科医の誘致を実現。その後、出生数の増加として成果にも表れました。
平成25年の特定秘密保護法の成立にも担当大臣として尽力しました。「当時、相当批判があった」と振り返るが「どんなに厳しい状況でも国民のため、国のためだと思ったら敢然とやり抜くのが真の政治家だ」と強調。同法の制定により「国民の命と安全を守る基盤になっている」と意義を語ります。
来年度から第3期復興・創生期間が始まる福島県。「まだまだ復興途上」と語る森候補は、同2期を上回る予算措置を政府に強く求め実現。政府与党がわが国の名目GDP(国内総生産)1千兆円を目指す中、復興財源を活用し福島県が持つ防災スキルを生かして新たなイノベーションを起こしたいと抱負を語ります。3期18年で培った経験と実行力で福島をさらに前へ推し進めていく覚悟に県民からの期待が集まっています。