
市長を務めた都城市で与党の責任を強く訴えるながみね誠候補
ふるさとを守る「防災士」議員の責任
今後、30年で8割の確率で発生が予想される南海トラフ地震。宮崎県は大きな被害が想定されています。その「ふるさと・宮崎」を守るのは、自ら防災士の資格を持つながみね誠候補です。
ながみね候補は3期目の挑戦。これまで、宮崎沖の日向灘には地震津波観測網が整備されていませんでした。東北・東海地方にはすでに整ったこの整備網を1日も早くと、ながみね候補は予算確保に力を尽くしてきました。そして、今年6月、観測網が完成しました。「これで津波の検知が20分早くなる。1人でも被害者を少なくしたい」と実績を訴えます。
3期目に向けて南海トラフ地震対策のさらなる推進をながみね候補は訴えます。「自然には勝てないが、人間の知恵でふるさとは取り戻すことができる」。国と県、市町村が一体となった取り組みの中心となるのは、自ら県議会議員と都城市長を3期務め、国と市町村の実情を知り尽くしたながみね候補にしかできない仕事です。
また、県の基幹産業である農業について別枠の予算を確保し、今後5年間で構造転換を図ることや、国土強靱化中期計画を取りまとめ、今後5年間で20兆円規模の事業を進め、事前防災を進めること等、政府与党が進める政策を説明します。「その裏付けとなる財源がある。国民に対して責任ある態度で進めるべき政策を進めることは与党としての矜持(きょうじ)だ」と、野党との違いを強調します。
ふるさとのために12年間国政で尽くしてきたながみね候補。3期目は「必ずふるさとに恩返しができる。その力を与えていただきたい」と激戦を勝ち抜くための訴えは、日に日に熱を帯びています。