
わが党の東京都議選公認候補と共に日本を前へ進めていく決意を語った小泉進次郎農林水産大臣
小泉進次郎農林水産大臣は東京都議会議員選の投開票まで残り3日となる6月19日、都内各地で演説を行い、わが党公認候補者への支持を訴えました。
小泉大臣は、デフレから成長型経済への移行の循環を止めないために、備蓄米の放出を通じてコメ価格の引き下げに取り組んでいることを挙げ「課題を解決するときには、政治にしかできないことがある」と強調。有事の際には「政治家が覚悟を持ち、結果への責任と説明責任を負って異例の措置を講じることが必要」との見解を示しました。
トランプ米大統領について「賛否両論あるかもしれないが、あれだけの決断をして世の中にインパクトを与えている」と述べ「わが国がこのまま変わらなければ、(米国との)差がどこまで広がるかわからないという危機感がある」との認識を示しました。
「東京都と国会が一緒に動けば間違いなく日本を前へ進めることができる」と訴え、わが党公認候補者と共に「スピード感と強度を持って政治の力を発揮していきたい」と決意を語りました。