
党米国関税措置に関する総合対策本部で4回目の日米閣僚間協議の内容について報告する赤澤亮正経済再生担当大臣
党米国の関税措置に関する総合対策本部(本部長・小野寺五典政務調査会長)は6月4日に会合を開き、赤澤亮正経済再生担当大臣から4回目の日米閣僚間協議の内容について報告を受けました。赤澤大臣は4回にわたる訪米および日米間の協議を通じて「日米が互いの立場を十分認識し、合意に向けた議論が進展していることを確認した」と述べました。
赤澤大臣は5日から5回目となる訪米を予定しており、「G7サミットに際して日米首脳間の接点に向けて、調整をさらに加速化する」と決意を示しました。