
和歌山県 にかい伸康さん
参院和歌山県選挙区は、わが党が立党以来、ほぼ全ての期間で議席を占めてきました。歴史と伝統のある和歌山県選挙区に今回挑戦するのが、新人のにかい伸康さんです。にかいさんは、前回衆院選に挑戦したが惜しくも敗北を喫しました。今回、その経験から学んだことを生かし、必勝を求められるこの選挙区で、にかいさんは和歌山県、そして日本の未来のため日々戦っています。

地元の有権者一人ひとりから再起と和歌山の未来を託されたにかい伸康さんは全力で県内を駆け巡っている
にかい伸康さんの政策やSNSを通じた発信は公式サイトから
先頭に立って行動する
先頭に立って行動する。─それが、にかい伸康さんの変わらぬ信条です。
昭和53年、和歌山県御坊市に生まれ育ち、地元の御坊小・中学校を経て、和歌山県立日高高校へ進学。実力主義の世界で勝負したい─そんな思いから打ち込んだのが、バスケットボール。主将として誰よりも多く練習を重ね、チームをけん引し、県立高校ながらインターハイ・全国選抜大会への出場を果たしました。仲間とともに戦い、汗を流した日々が、「先頭に立って見本を示す」という、現在の政治活動にも通じる姿勢を育みました。
大学卒業後は全日本空輸(ANA)に入社。羽田空港など最前線の現場に配属され、悪天候時の緊急対応や多様な顧客応対を通じて「現場にこそ解がある」との教訓を学びました。
13年間の勤務を経て退職後は、政治の世界に転じ、父・二階俊博前衆院議員の秘書として10年間、全国を駆け回りながら政策立案と現場の声の吸い上げに尽力。その過程で、地方が抱える構造的な課題─少子高齢化、一次産業の衰退、人口流出─が国家の土台を揺るがす危機だと、強く感じるようになりました。
父が政界引退を表明したのを機に、「このふるさとを次の世代へ引き継ぐために、自分が責任を果たす」との決意を固め、周囲からの後押しも受けて出馬。惜しくも議席には届かなかったが、その経験を糧に、さらに一段と現場に根を張った政治活動を続けています。
新しい和歌山のカタチ

現場を大事にするにかいさんには多くの要望が寄せられる

敗戦の悔しさを抱えながらも、自らを省み、学び、動き続けてきたにかい伸康さん・・・