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日本遺産 歴史を紡ぐ
「信長のおもてなし」が息づく戦国城下町 岐阜市

平成27年度日本遺産認定
令和6年度重点支援地域認定

岐阜市中心部に位置する金華山。山頂には、昭和31年に再建された岐阜城の復興天守がそびえる。

戦国時代、美濃の国(現在の岐阜県南部)を治めていた斎藤道三は、「井口(いのくち)」と呼ばれる町と城を築きました。その後、この地に入城した織田信長は、地名を「岐阜」に改め、天下統一の拠点としました。冷徹非道で戦上手...。そんなイメージの強い信長だが、岐阜で行ったのは「岐阜城」「城下町」「川の文化」を駆使した有力者等への〝おもてなし〟でした。初年度の日本遺産に認定されたのは、この信長流のおもてなしが今も息づく岐阜です。《写真提供:岐阜市》

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