不屈のアスリート魂で真の地方創生を

日本のど真ん中、岐阜県から真の地方創生を実現していく決意を訴える若井あつこ候補
「日本のど真ん中、岐阜県から真の地方創生を実現し、日本を救うという誇りを持ってこの戦いに挑んでいる」。空手の日本代表選手として前人未到の世界選手権を4連覇し、ギネス世界記録にも認定された参院岐阜県選挙区の若井あつこ候補。人口減少や少子高齢化といった岐阜県が抱える課題を乗り越え、子供たちに誇れる未来をつくるため、不屈のアスリート魂を再燃させています。
若井候補は選手引退後、指導者として従事したのちに岐阜県議会議員を3期10年務めました。この間、地域の実情に耳を傾けてきました。東京を中心とする首都圏へ若者が流出し地方の過疎化が進む中「この流れを何とか食い止めなければ地方を守ることはできない。地方を守るために地方に賑わいをつくっていく必要がある」と、党岐阜県支部連合会が実施した今回の参院選公認候補の公募に手を挙げました。「地方こそ成長の主役」と掲げる地方創生2.0を実現するため「これまで聞いてきたことや見てきたものをしっかり国に届ける」と意気込みます。
幼少期に受けた大事故の後遺症を克服するため両親の勧めにより空手を始めた若井候補。「負けっぱなしの空手人生だった」と振り返るが、若井候補は「夢の叶え方を知っている」と説きます。「絶対に諦めないこと」「誰よりも努力すること」「自分一人の微力さを知ること」を挙げ、「県民が心を一つにして足を踏み出したとき、どんな困難でも乗り越えていけると確信している」と力説。「希望を信じて未来を信じて、共に歩もう」と支持を呼び掛けています。