お知らせ「自由民主」先出し参議院選挙富山県

[注目!1人区]富山県 どうこ茂候補

演説会場に訪れた有権者一人一人と固い握手を交わすどうこ茂候補

政治の経験を全て使い切る

「政治とは目標を持って方向を示すこと。そして人の心の痛みを感じること。そう思って活動してまいりました。今回の選挙は政治の経験を全て使い切る思いで挑戦しています」
こう力強く訴えるのは、富山県選挙区で3期目を目指すどうこ茂候補です。
富山県議会議員、氷見市長等を経て、平成25年の参院選で初当選したどうこ候補は、これまで文部科学大臣政務官や国土交通副大臣等を歴任。国交副大臣在任時には能登半島地震の復旧に全力を注ぎました。演説では「液状化対策に関して被災者や自治体に負担が少ない制度をつくることができました。しかしまだ課題が残っています。被災前よりももっと元気な明るいまちづくりを目指し、復旧・復興に全力を挙げたい」と訴えます。
「消費税を減税すれば、医療や福祉、子育て支援を続けることができなくなるのは明白です。そのしわ寄せは地方に暮らす人や弱い立場の人に来ます。そのようなことは絶対に避けなければなりません」
富山県選挙区の候補者の中には、物価高対策として消費税の減税を訴える候補もいますが、どうこ候補は消費税が国民生活に果たす役割を強調し、あくまでも生産性の向上等による賃上げが最善の処方箋だと主張します。
「米国の関税政策が国難となってわが国に押し寄せています。政府与党を挙げてこの問題に全力で取り組み、国民の生活をしっかり守っていきます。どうぞそのためのお力をお貸しください」
県議に初当選してから34年。温厚で実直な人柄と豊富な政治・行政経験に裏打ちされた実行力は、これまで県民の厚い信頼を集めてきました。17日間の選挙戦も残すところあとわずか。どうこ候補は自身の実績と自公連立政権による安定した政治の必要性を訴えながら一気にラストスパートをかけています。

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