お知らせ「自由民主」先出し参議院選挙東京都

〔2議席確保を!〕東京都 たけみ敬三候補・鈴木大地候補

選挙戦の終盤、勝利に向けて決死の呼び掛けをするたけみ敬三候補(左)と鈴木大地候補(右)

欠員補充を含む定数7の議席を32人の候補者で争う参院東京選挙区。今回の選挙戦で自民党は現職のたけみ敬三候補、新人で初代スポーツ庁長官の鈴木大地候補を公認しています。
参院議員会長のたけみ敬三候補は、選挙戦を巡りSNS上で候補者の落選を企図して行われる投稿について「民主主義の品位が損なわれる」と危機感を示し「民主主義を守るために何としても勝ち抜きたい」と決意を述べています。また厚生労働分野のエキスパートでもある同候補は「健康長寿社会」の実現を掲げています。この20年間、男女ともに健康寿命が世界一を誇っているわが国が、世界に先駆けて人口減少の中でも経済成長が続けられる活力ある社会を実現し「世界の見本となる国になることがこれからの日本の国家目標だ」と訴え、支持を呼び掛けてます。
1998年ソウル五輪の競泳背泳ぎで金メダルを獲得した鈴木候補は母校である順天堂大学で教鞭をとり、アスリートの腸内細菌を被験者の体内に注入することで体調を整える研究を行っていました。今後さらに伸びる分野との見解を示すヘルスケア産業に国を挙げて取り組み、「健康ではつらつとした日本にしていきたい」と抱負を語ります。アスリートとして競技の第一線で死力を尽くしてきた鈴木候補が「国民のため、国のために今後は政治家として死力を尽くして頑張る」と決意を示し、支援を呼び掛けています。

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