滋賀から将来に夢と希望を持てるまちづくりを

将来に夢と希望を持てる日本社会を滋賀県から構築していく決意を訴える宮本かずひろ候補
参院滋賀県選挙区から初当選を目指して激戦を繰り広げているのは、国土交通省に従事した後、同県の守山市長を3期12年務めた宮本かずひろ候補です。「まちづくりのスペシャリスト」とも評される宮本候補は国交省で培ったネットワークと市長として取り組んだまちづくりの経験を生かし、将来に夢と希望を持てる日本社会を滋賀県から構築していくことを掲げています。
守山市長時代には「活力ある住みやすさ日本一の町」を目指したまちづくりを推進した宮本候補。市民病院を経営改革により黒字化したほか、リニューアルした図書館の利用者数は3倍に増加。教育や子育て、生活環境の整備等を行い、宮本候補が市長を務めた12年間で同市の人口は8千人増加しました。
宮本候補は「これからは地方分権の時代だ」と語り、地方のことは地方で決める重要性を説きます。「医療、介護・福祉、教育・子育て等、皆さんに寄り添った政策を実現し生活を豊かにできる環境をつくっていきたい」と力説し、専門分野である都市計画により滋賀県がさらに発展できる環境づくりに取り組みたいと決意を訴えています。
また同候補は今回の参院選を「次の命運を決める政権選択選挙」との認識を示し「何より大事なのは日本の置かれている状況を直視することだ」と強調。物価高や人口減少・少子高齢化対策、経済成長等を挙げ自民公明による連立政権で国民の暮らしに安心を届け、未来に夢と希望を持てる日本社会をつくっていくと決意を語り、支持を呼び掛けています。