お知らせ「自由民主」先出し参議院選挙宮城県

〔参院選1人区クローズアップ〕希望ある未来へ。現場主義!
宮城県 石川光次郎さん

宮城県 石川光次郎さん

今夏の参院選の結果を大きく左右するのが全国に32ある「一人区」です。機関紙「自由民主」ではその主戦場である一人区で最前線に立つ新人・元職候補をクローズアップします。初回は宮城県選挙区公認候補予定者の石川光次郎さん。希望ある未来へ、徹底した現場主義で国民の声を届ける石川さんを紹介します。

石川光次郎公式サイトはこちら

「政治一筋」38年の歩み

支部の仲間とともに街頭活動する石川光次郎さん(中央)

石川さんは昭和42年仙台市に生まれ、小学校から大学まで地元で過ごしました。中学時代は野球、高校時代はラグビーに打ち込みました。しかし、石川さんを魅了したのは大学1年生で飛び込んだ政治の世界でした。
石川さんは後に衆院議員等を務めた中野正志県議会議員(当時)の事務所にボランティアとして従事し、以後、中野議員の秘書として務め続けます。大学4年時には中野氏が参院選に無所属で立候補しました。「人手不足で厳しい状況を経験しました。この期間は、人生で一番苦しい時期でした」と振り返ります。
それでも政治の世界に背を向けなかったのは、「国民の全ての生活に関わるのが政治だ」という思いから。政治のダイナミズムの中で、石川さんは大学卒業も中野氏の秘書として、地元・宮城と東京を往復する日々を送ります。
平成17年には仙台市宮城野区から県議会議員に立候補し、6期連続当選を重ねました。平成27年には党宮城県支部連合会の幹事長に就任。3期4年8カ月にわたり、県連の大黒柱として活躍し、令和元年には県議会議長も務めました。38年にわたる政治生活で名実ともに県政のリーダーとなった石川さん。今夏の参院選は満を持しての挑戦となります。

平成17年、宮城県議会議員に初当選した石川さん

「地方に政治の光を当てる」

秘書として19年、県議として19年にわたり地元・宮城県で活動してきた石川さんは「地方の声を国政の場で訴え、地方に政治の光を当てたい」と力を込めます。
宮城県を含む東北地方は人口減少が他の地域よりも速く進んでいます。「人口減少の問題にまず取り組む。第一次産業が基幹産業である宮城は持続可能な農林水産業の基盤づくりが急務」と語ります。東日本大震災では太平洋岸の地元・宮城野区が津波による被害も受けました。それだけに防災・減災、復興についても現場主義で国政にその声を届けたいと考えています。
石川さんは県内の未利用地等を活用した宮城県に新たな産業の集積や、国際物流拠点(ILC)誘致を実現し、未来を切り開く研究開発機関の集積し、産業・雇用の創出も訴えます。経済成長の活力を中小企業・小規模事業者の「豊かさ」につなげるために、現場を知る石川さんは即戦力の期待がかかります。また、わが党で秘書・県議として歩んできた石川さんは、憲法改正も大きな政治課題に掲げます。
座右の銘は「初志貫徹」。ただ一筋に政治の道を歩んできた石川さんによる、県民の思いを国政に届けるための挑戦が始まります。

石川光次郎さん6つの政策

  • 1. 豊かさを実感できる社会づくり
    人口減少社会においても持続的な経済成長を確保
    地方でも豊かさを実感できる社会づくり
  • 2. 国民の生命・暮らし・財産を守る
    防災・減災、復興への取り組み
    領土・領海を守る安全保障
  • 3. 持続可能な農林水産業
    働き方改革・経営発展支援を推進し多様な担い手確保
    生産性向上へスマート農林水産業を総合的に推進
  • 4. 「人生100年時代」の教育・社会保障
  • 5. まち・ひと・しごとが輝く地方創生
  • 6. 現状に即した憲法改正の早期実現

ご購読のお申し込みはこちら。